国際協力NGOジャパン・プラットフォーム(JPF)

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バングラデシュ・サイクロンアンファン被災者支援

  • 浸水被害を受けた家屋 ©ShaplaNeer浸水被害を受けた家屋 ©ShaplaNeer
  • 決壊した堤防 ©ShaplaNeer決壊した堤防 ©ShaplaNeer

SNがバングラデシュで活動中

2020年8月26日 20:22

JPF加盟NGOシャプラニール(SN)は、JPF助成事業としてサイクロンAmphanの被災住民を対象とした生活再建に向けた緊急救援活動を実施しています。

SNはバングラデシュ南部のクルナ県コイラ郡、およびバゲルハット県ショロンコラ郡において、安全な飲料水と食料の確保や衛生環境の整備、臨時避難場所としての簡易家屋資材支援、生活再建支援(家畜のワクチン接種 と苗の配布)などを実施予定です。

現地行政と協力してひ益者リストについての情報共有・調整や、飲料用や生活用水として使えるよう、塩のかぶった池の水の洗浄の準備などを進めています。

スタッフは防護用品を身に着け、フィジカル ディスタンシング(ソーシャル ディスタンシング)を確保しながら作業にあたっています。

SNの緊急救援活動

2020年7月29日 7:00

JPF加盟NGOシャプラニール(SN)は、JPF助成事業としてサイクロンAmphanの被災住民を対象とした生活再建に向けた緊急救援活動を開始しました。

バングラデシュでは、サイクロンアンファンにより、多くの家屋や農地等の浸水や損壊など、大きな被害が出ました。

SNは特に被害の大きかったバングラデシュ南部のクルナ県コイラ郡、およびバゲルハット県ショロンコラ郡において、脆弱な世帯が自分たちの力で生活再建に向かえるよう、食糧や安全な水を確保するための支援や、家畜へのワクチン接種や簡易家屋資材支援などを行っていきます。
すべての活動において、マスクや、手洗い消毒の徹底とフィジカル ディスタンシング(ソーシャル ディスタンシング)などを含め、COVID-19の感染予防対策を徹底しながら実施します。

出動決定

6月18日、ジャパン・プラットフォーム(JPF)は、バングラデシュを襲ったサイクロンの被災者支援のための出動を決定しました。

5月20日にバングラデシュに上陸した大型サイクロン「アンファン(Amphan)」。
大きな被害をもたらし、1,000万人が被災しました※1。

被害の大きかったクルナ県では、家屋や農地などの生活基盤が堤防の決壊で浸水被害を受けました。また、食料や飲料水も不足する中、政府による米や水の配布も一時的なものに留まっています。

さらにバングラデシュ全体で新型コロナウイルスの感染者が急増している中、シェルターでの避難生活での感染拡大などの懸念や、衛生面の課題も生じています。

このような現地の被災状況に鑑み、JPFおよびJPF加盟NGOは、食糧配布、水・衛生、シェルターなど、ニーズに沿った支援を実施していきます。

※1:OCHA, Asia and the Pacific Weekly Regional Humanitarian Snapshot 19-25 May (26 May 2020)

6月18日、ジャパン・プラットフォーム(JPF)は、5月下旬にバングラデシュを襲ったサイクロン「アンファン」の被災者支援のための出動を決定しました。

<概況>

5月20日にバングラデシュに上陸した大型サイクロン「アンファン(Amphan)」は、南部と南西部の9県に大きな被害をもたらし、1,000万人が被災、330,000戸の家屋が損壊し、うち約55,000戸が全壊しました※1。約150kmの堤防、約1,100 kmの道路が損傷し※2、被害の大きかったクルナ県では、堤防の決壊部分から海水が集落に流入して家屋や農地などの生活基盤が浸水による被害を受けました。また、食料や飲料水も不足する中、政府による米や水の配布も一時的なものに留まっています。

サイクロン襲来前から240万人が避難しましたが※1、自宅が損壊しているためシェルターで避難生活を送る住民も多く、バングラデシュ全体で新型コロナウイルスの感染者が急増している中、シェルターでの感染拡大などの懸念や、衛生面の課題も生じています。

このような現地の被災状況に鑑み、JPFおよびJPF加盟NGOは、食糧配布(生活基盤を失い避難生活を送る住民への食糧配布)、水・衛生(水の汚染による感染症やコロナウイルス感染予防のための飲料水、生活用水、衛生用品の配布)、シェルター(損壊した家屋の修復や仮設住宅の建設)など、ニーズに沿った支援を実施していきます。

新型コロナウイルス感染予防に十分に配慮しながら、必要とされる支援を迅速に展開してまいります。今後の状況につきましては、随時JPFウェブサイト、Facebookででご報告いたします。

※1:OCHA, Asia and the Pacific Weekly Regional Humanitarian Snapshot 19-25 May (26 May 2020)
※2:IFRC, Emergency appeal, Bangladesh: Cyclone Amphan (28 May 2020)

プログラム概要

期間 4ヶ月(初動対応)
2020年7月19日~12月2日
※プログラム期間が延長され、終了予定日が11月18日から12月2日に変更となりました(2020年8月7日)
予算 1億800万円(政府支援金)
場所 バングラデシュ・サイクロン被災地
活動団体(予定) グッドネーバーズ・ジャパン(GNJP)、日本インターナショナル・サポート・プログラム(JISP)、ピースウィンズ・ジャパン(PWJ)、シャプラニール(SN)

活動地域

活動地域(PDF 248KB) 2020年8月26日時点

バングラデシュ・サイクロンアンファン被災者支援 活動地図

事業一覧

最新の事業内容・助成予算・助成期間をご覧いただけます。

事業一覧(PDF 206KB) 2020年8月21日時点

バングラデシュ・サイクロンアンファン被災者支援  事業一覧

加盟NGOの3団体:JISP/PWJ/SN

団体名 事業名 開始日 終了日 事業予算(円)
JISP バングラデシュ・サトキラ県におけるサイクロン被災者への緊急支援 2020/8/20 2020/12/1 14,998,530
PWJ サイクロンアンファン被災者に対する支援物資配布および衛生啓発事業 2020/8/15 2020/11/30 29,999,705
SN サイクロンAmphanの被災住民を対象とした生活再建に向けた緊急救援活動 2020/7/19 2020/11/18 22,976,656