国際協力NGOジャパン・プラットフォーム(JPF)

紛争や災害時の緊急人道支援を行うNGO組織 ジャパン・プラットフォーム

  • 公式ツイッター
  • 公式フェイスブック

シリア森林火災被災者支援

シリアで森林火災の被災者に支援

2021年5月22日 23:59

JPF加盟NGOは、昨年発生したシリアでの大規模な森林火災の被災者支援を実施。
森林火災により生計手段を失ったり、避難を余儀なくされた方々へ食料や衛生用品を支援しています。

内戦の続くシリアですが、どの様な国で、人々はどんな問題に直面しているのでしょうか。
ワールド・ビジョン・ジャパンの3分でわかるシリア ~シリアって、どんな国?~はこちら↓
https://www.worldvision.jp/news/works/cee/202008_syria.html

(※安全管理上、シリア国内における事業については、活動団体名と事業名を掲載いたしません)

人道危機が深まるシリアでの、森林火災被災者支援

2021年4月30日 21:00

内戦が続くシリアで、アサド政権に対する民主化運動が広がってから、10年以上が経ちました。内戦終結は目途が立っておらず、人道危機が深まる中で多くの方が厳しい状況に置かれています。
昨年7月に北西部で発生し10月に沿岸の県に広がった森林火災では、長期化する社会・経済危機、また新型コロナウイルスの感染拡大による影響を受けていた住民の生活にさらなる被害が出ました。JPF加盟NGOは、食品や衛生用品を配布し支援を行っています。

NHKニュース
―シリア内戦10年 貧困や食糧不足など人道危機深刻化―
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210315/k10012915441000.html

(※安全管理上、シリア国内における事業については、活動団体名と事業名を掲載いたしません)

JPF加盟NGOが被災者支援

2021年3月24日 7:00

北西部で発生し、シリア国内で広範囲にわたり大きな被害を出した森林火災。
家屋や農地の焼失、停電や断水、医療サービスの不足などにより人々の生活に大きな影響が出ています。

被災で家屋を失い親戚などの家に身を寄せる人も多く、長期化する人道危機と経済危機、さらに新型コロナウイルスの発生により、もともと厳しい生活状況にある世帯が避難世帯を受け入れている状況です。

家屋だけでなく農地などの生計手段も失った被災者は、貯蓄を切り崩したり、コミュニティからのわずかな支援で生活をしています。

JPF加盟NGOは食糧や衛生用品を配布。被災者の生活に必要な支援を届けています。

(※安全管理上、シリア国内における事業については、活動団体名と事業名を掲載いたしません)

JPF加盟NGOによる物資配布支援

2021年2月25日 7:00

昨年の7月以降、シリア北西部で続いていた森林火災は、10月になると沿岸の県へと広がり、大きな被害が出ています。

今回の森林火災により、多くの被災者の方々は社会・経済危機やコロナによる、もともとの生活のひっ迫に加えて、土地や農作物、家畜など収入源となるものを失い、生きるために必要な食糧や生活物資などの支援を必要としています。

JPF加盟NGOは、食糧や衛生用品を配布していきます。
食糧キットは食用油やツナ缶、米など、衛生キットにはトイレットペーパーや生理用品、石鹸などが含まれています。物資配布はコロナ感染対策を十分にとり実施される予定です。

(※安全管理上、シリア国内における事業については、活動団体名と事業名を掲載いたしません)

被害地域にも新型コロナウイルスの感染が拡大

2021年1月30日 10:00

JPFが加盟NGOとともに今回の森林火災による被災者の支援を実施予定のシリアでは、新型コロナウイルスのおさまる兆しは見えてきていません。
今月上旬には、シリア全土で4万件以上の感染報告がされています。今回の森林火災で被害を受けた沿岸部のラタキア県、タルトゥース県、さらにホムス県でも1000件から2000件の感染が報告されています。検査キットの普及が不十分であることから、実際の感染者数は公式な発表よりも多いと予想されています。すでに人道的危機にあるシリアにおいて危機のさらなる悪化が懸念され、支援が必要となっています。

※Syrian Arab Republic COVID-19 Response Update No.14

シリアの森林火災

2020年12月24日 7:00

今年の7月以降、シリア北西部で断続的に続いていた森林火災は、10月になると沿岸の県へと広がり40,000世帯が影響を受けました。

シリア危機により、道路や病院、給水設備などインフラの整っていない状況に加え、新型コロナウイルスの影響を受けていた住民の方々は、もともと生活のひっ迫していたところに家や生計手段を失うなど、さらに大きなダメージを受けました。

JPFは加盟NGOと協働し、より脆弱な立場に置かれた方々に必要な支援を届ける準備をしています。

出動決定

2020年11月9日 18:29

ジャパン・プラットフォーム(JPF)は、シリア沿岸部で発生した森林火災による被災者支援のための出動を決定しました。

本年7月以降、シリアの北西部で断続的に発生していた森林火災は、10月8日に沿岸部のラタキア県で再発し、タルトゥース県、ホムス県へと広がりました。WFPの報告では、9月1日~10月15日までに、火災で焼失した農地と森林の総面積は約30,000ヘクタールと推測されています。

JPFおよびJPF加盟NGOは、シリアにおける人道危機の更なる悪化を防ぐため、家屋や農地の焼失による生計手段の喪失、電気や水道のインフラへの被害などの状況に鑑み、現地の支援ニーズに沿った活動(食糧、シェルター、NFI、水・衛生、現金給付を予定)を実施していきます。

今後の状況につきましては、随時ウェブサイトやSNSでご報告いたします。

11月2日、ジャパン・プラットフォーム(JPF)は、シリア沿岸部で発生した森林火災による被災者支援のための出動を決定しました。

<概況>

本年7月以降、シリアの北西部で断続的に発生していた森林火災は、10月8日に沿岸部のラタキア県で再発し、タルトゥース県、ホムス県へと広がりました。WFPの報告では、9月1日~10月15日までに、火災で焼失した農地と森林の総面積は約30,000ヘクタールと推測されています※1

シリア沿岸部 火災の発生地域
シリア沿岸部 火災の発生地域

10月8~12日の間に、死者3名、負傷者約80名が確認され、40,000世帯20万人が家屋や農地の焼失などの被害を受けています※2。また、電気や水道の遮断、病院などの公共サービスへのアクセスの制限も生じています。避難者は、約25,000人に上り、ホストコミュニティや学校の一時避難所に身を寄せており、被害の深刻な地域へのすぐの帰宅は困難であると見られています※3

国連機関は、人道支援団体とともに、食糧や生活物資の配布などの緊急支援を実施し、現地政府との調整も進めています。

JPFおよびJPF加盟NGOは、シリアにおける人道危機の更なる悪化を防ぐため、家屋や農地の焼失による生計手段の喪失、電気や水道のインフラへの被害などの状況に鑑み、現地の支援ニーズに沿った活動(食糧、シェルター、NFI、水・衛生、現金給付を予定)を実施していきます。

被災地域においても新型コロナウイルス感染が報告されていることから、提携団体との情報交換を行い、感染予防に十分に配慮しながら、必要とされる支援を展開していきます。今後の状況につきましては、随時JPFウェブサイト、Facebookでご報告いたします。(※安全管理上、シリア国内における事業については、活動団体名と事業名を掲載いたしません)

※1:WFP, Syria Fire Incidents Analysis of Fires Outbreak Across Syria September - October 2020, 19 October 2020
※2:SARC, Syria Wildfires Emergency Action of Plan, 23 October 2020
※3:OCHA, Syria Flash Update #01 Humanitarian Impact of Wildfires in Coastal Areas, 11 October 2020

プログラム概要

期間 6ヶ月(初動対応)
予算 6,000万円(政府支援金)
場所 シリア森林火災被災地

加盟NGOの1団体:
※安全管理上、シリア国内における事業については活動団体名と事業名を記載しておりません。

団体名 事業名 開始日 終了日 事業予算(円)
シリア国内 2021/1/1 2021/6/30 30,959,000
関連コンテンツを表示