「令和6年能登半島地震 被災者支援」プログラム決定(寄付受付中)
表札を手作りする企画を実施 ©PW
52. 「憩いの場」で休息をとる利用者 ©PBV
51. 西日本の豪雨で被災した方々にお見舞いを述べるケニア大使館ソロモンKマイナ特任大使 2018年8月1日 岡山県東京事務所 ©JPF
50. 西日本豪雨被災者のためにケニア政府より紅茶2トンを寄贈 2018年8月1日 岡山県東京事務所 ©JPF
49. HuMAスタッフによる避難所での診療_岡山県真備町 ©HuMA
48. ボランティア送迎の配車状況を確認しているところ 愛媛県宇和島市 ©GNJP
47. 災害ボランティアセンター矢野サテライトて゛ボランティアと一緒に地図を確認するGNJPスタッフ 広島県広島市安芸区 ©GNJP
46.避難所の運営を手伝う子どもの様子 岡山県倉敷市二万小学校 2018年7月31日 ©PBV
45. 広島における加盟NGO シャンティ国際ボランティア会(SVA)によるニーズ調査の様子 広島 2018年7月13日 ©SVA
44. 今後の支援のためにニーズを聞くJPFスタッフ 愛媛県宇和島市吉田町 2018年7月31日 ©JPF
43. 避難所の近くに設置された水槽 愛媛県宇和島市吉田町 2018年7月31日 ©JPF
42. 今後の支援のためにお母さん達の声に親身に耳を傾けるスタッフ 愛媛県宇和島市吉田町 2018年7月31日 ©JOICFP
41. 愛媛県支援者情報共有会議の様子 愛媛県宇和島市 2018年7月30日 ©JPF
40. 愛媛県支援者情報共有会議でのグループセッション 愛媛県宇和島市 2018年7月30日 ©JPF
39. ポストイットによる課題の共有 愛媛県宇和島市 2018年7月30日 ©JPF
38. 西予市野村中心部の様子 愛媛県西予市 2018年8月1日 ©JPF
37. 西予市野村中心部の様子 愛媛県西予市 2018年8月1日 ©JPF
36. 西予市野村中心部の様子 愛媛県西予市 2018年8月1日 ©JPF
35. 西予市野村小学校での支援者間の情報交換 西日本豪雨被災者支援 2018年7月19日 ©JPF
34. 大洲市内にて情報交換 西日本豪雨被災者支援 2018年7月16日 ©JPF
33. 宇和島市の様子 西日本豪雨被災者支援 2018年7月20日 ©JPF
32. 宇和島市吉田公民館前の自衛隊入浴支援 西日本豪雨被災者支援 2018年7月15日 ©JPF
31. ボラセン資機材の洗浄の様子 西日本豪雨被災者支援 2018年7月14日 ©JPF
30. 大洲市の避難所 望湖荘 西日本豪雨被災者支援 2018年7月16日 ©JPF
29. 大洲市肱川流域、鹿野川ダムの下流の通行止めとなった橋 西日本豪雨被災者支援 愛媛県大洲市 2018年7月14日 ©JPF
28. 愛媛県域情報共有会議で災害時の情報共有の意義について語るJPFスタッフ 愛媛県 2018年7月23日 ©JPF
27. 愛媛県域情報共有会議の様子 愛媛県 2018年7月23日 ©JPF
26. 愛媛県域情報共有会議で意見の取り纏めを行うJPFスタッフ 愛媛県 2018年7月23日 ©JPF
25. 土砂崩れにより被害を受けた家屋 愛媛県宇和島市 2018年7月20日 ©JPF
24.避難所での診察の様子 岡山県真備町 2018年7月13日 ©PW/A-PADジャパン/CF
23.避難所での診察の様子 岡山県真備町 2018年7月13日 ©PW/A-PADジャパン/CF
22.倉敷市役所にて、支援団体や自治体が連携・調整するための情報共有会議 岡山 2018年7月17日 ©JPF
21.JPF助成により加盟NGOのPBVがサポートする倉敷市真備支所ボランティアセンターにおけるニーズ調査で、ボランティアや運営のための圧倒的な人員不足を確認 岡山 2018年7月17日 ©JPF
20.USAID/OFDA(アメリカ国際開発庁/海外災害援助局)の被災状況視察にJPF緊急初動調査チームとPWが同行(倉敷市の真備病院前にて)岡山 2018年7月16日 ©JPF
19. 倉敷市で避難所となっている薗小学校体育館で、加盟NGOの支援状況を確認する小美野JPF共同代表理事 岡山 2018年7月16日 ©JPF
18.倉敷市真備町道路際の瓦礫 岡山 2018年7月16日 ©JPF
17.避難所となっている愛媛県の野村中学で子どもたちと話すJPFスタッフ。話の中からニーズを聞き取る。「支援してほしい」と子どもたちからの要請も。愛媛 2018年7月14日 ©JPF
16.避難所となっている愛媛県の野村中学で子どもたちと話すJPFスタッフ。話の中からニーズを聞き取る。「支援してほしい」と子どもたちからの要請も。愛媛 2018年7月14日 ©JPF
15.道の駅「清流の里ひじかわ」横の状況 愛媛 2018年7月14日 ©JPF
14. 支援物資が集められている倉敷市総合運動公園の体育館でニーズの聞き取りをするJPF加盟NGO AARのスタッフ / 7月14日 cAAR
13. 宇和島市社協事務所を訪問するJPF緊急初動スタッフ / 7月10日 宇和島市 ©JPF
12. 流された瓦礫の山 / 7月10日 宇和島市 ©JPF
11. 土砂崩れの様子 / 7月10日 宇和島市 ©JPF
10. 集められた支援物資/愛媛県 7月11日 ©JPF
9. 豪雨により決壊した道路際のガレージ/大洲市 7月11日 ©JPF
8. 情報共有会議の様子/愛媛県7月11日 ©JPF
7. 支援物資を確認するJPF緊急支援チーム/愛媛 7月10日 ©JPF
6. JPF初動調査チーム、各NPO、社協、行政との情報共有会議/愛媛 7月9日 ©JPF
5. JPF初動調査チーム、現地の各支援団体や自治体と連携/愛媛 7月9日 ©JPF
4. 道の駅に集められた支援物資/愛媛 7月9日 ©JPF
3. 流された生活物資/愛媛 7月9日 ©JPF
2. PWによる調査の様子/広島 7月8日 ©PW/A-PADジャパン/CF
1. PWによる調査の様子/広島 7月8日 ©PW/A-PADジャパン/CF
上から見た岡山県倉敷市真備町の様子 ©PW/A-PADジャパン/CF
PWによる調査の様子 ©PW/A-PADジャパン/CF
ジャパン・プラットフォーム(JPF)は、7月5日から西日本の広範囲における記録的な豪雨の深刻な被害に対し、被災地における支援開始を決定しました。あわせて、支援金の募集を開始しました。
皆さまのご支援をお待ちしております。
<概況>
JPF緊急初動調査※1チームは、本日8日に現地入りし、現地状況を把握しニーズに応じた今後の対応のために調査中です。JPFは、各方面や、現地で調査中のJPF加盟NGOと連携しながら、ニーズに沿った緊急支援内容を迅速に実施していきます。
94人死亡、3人重体、56人不明※2、引き続き土砂災害の危険度が高い地域もあります※3。
今後の状況につきましては、本JPFウェブサイト、Facebookでご報告いたします。
※1:緊急初動調査の費用は、平時からの備え金である「一般寄付」から拠出しています。
今後起こりうる国内災害への備えのための資金にご賛同いただける方は、以下の方法でご支援ください。
※2:NHK報道による(7月9日8時52分) ※3:消防庁災害対策本部 (7月9日6時30分)
期間 |
2018年10月9日~2023年3月31日 |
---|---|
予算 |
6億円(民間資金) |
場所 | 被災地(近畿、中国、四国、九州など) ※2022年プログラムは岡山県、広島県の被災地域 |
被害の甚大さと現地のニーズに鑑み、下記の通り対応期間と資金枠拡大を決定いたしました。
【事業予算】6億円から、6.2億円に拡大(民間資金)
支援をお申し出くださった企業、団体、個人の皆さまに深く感謝申し上げますとともに、JPFとして、責任をもって、ご提供頂いたご寄付やサービスを必要としている方々のために適切かつ有効に活用してまいります。
支援いただいた企業様について
プレスリリース「JPF「西日本豪雨被災者支援」新フェーズの方針と戦略:地元主体の、災害に強いネットワーク機能促進【寄付募集】~地元NPO・中間支援組織の人材育成・基盤強化、孤立しやすい避難者への支援~」を発行しました。
被害の甚大さと現地のニーズに鑑み、下記の通り対応期間と資金枠拡大を決定いたしました。
【事業予算】3億円から、6億円に拡大(民間資金)
ご支援をお申し出くださった企業、団体、個人の皆さまに深く感謝申し上げますとともに、JPFとして、責任をもって、ご提供頂いたご寄付やサービスを必要としている方々のために適切かつ有効に活用してまいります。
支援いただいた企業様について
「西日本豪雨被災者支援」では、多くの企業や個人の皆さまよりご寄付をお寄せいただいております。改めて心より御礼申し上げます。
企業の皆さまからは、自社の強みをいかし、被災地のニーズに合った多くの支援連携をいただいております。「支援連携例」タブをご覧ください。
JPFは、いただいた支援金をもとに、各得意分野を持つ加盟NGOとともに、行政などの手の届きにくい、高齢者、子どもや母親、障がい者などへの支援、避難所や災害ボランティアセンターの運営支援、医療支援、心のケアなどの支援事業を実施しています。JPFは、被災者の自立的な復旧復興期を支え、地域に根差した活動促進を目指しています。
皆さまからお寄せいただいた寄付より、日本国際民間協力会(NICCO)の活動に対し助成を決定し、支援事業を開始いたしました。出動NGOのタブをご参照ください。
皆さまからお寄せいただいた寄付より、セカンドハーベスト・ジャパン(SHJ)の活動に対し助成を決定し、支援事業を開始いたしました。出動NGOのタブをご参照ください。
皆さまからお寄せいただいた寄付より、加盟NGOピースボート災害ボランティアセンター(PBV)、災害人道医療支援会(HuMA)の活動に対し助成を決定し、支援事業を開始いたしました。出動NGOのタブをご参照ください。
皆さまからお寄せいただいた寄付より、加盟NGOグッドネーバーズ・ジャパン(GNJP)、ジョイセフ(JOICEP)の活動に対し助成を決定し、支援事業を開始いたしました。出動NGOのタブをご参照ください。
西日本豪雨被災者支援対応方針を決定しました。「対応計画」タブをご覧ください。
被害の甚大さと現地のニーズに鑑み、下記の通り対応期間と資金枠拡大を決定いたしました。
【事業予算】2億円から、3億円に拡大(民間資金)
ご支援をお申し出くださった企業、団体、個人の皆さまに深く感謝申し上げますとともに、JPFとして、責任をもって、ご提供頂いたご寄付やサービスを必要としている方々のために適切かつ有効に活用してまいります。
支援いただいた企業様について
JPFスタッフ、7月8日に入った緊急初動調査チームに引き続き、継続的に第2陣、3陣が入り、特に愛媛県においてニーズ調査、情報共有、企業とのニーズマッチングなどの連携調整中。?JPFスタッフの活動は、日々Facebookにて更新中
OFDAが来日、JPF緊急初動調査チームが現地を共同視察:岡山県真備町
ジャパン・プラットフォーム(JPF)は、加盟NGOのピースウィンズ・ジャパン(PWJ)と共に、西日本豪雨の被害状況の視察に訪れたアメリカのUSAID/OFDA(アメリカ国際開発庁/海外災害援助局)のシニア・アドバイザーに同行し、最も被害が深刻な地域の1つである岡山県倉敷市真備町を視察しました。?続きはFacebookへ
JPF国内災害ワーキンググループ開催。各初動調査の結果とニーズを共有し、今後のJPF「西日本豪雨被災者支援」方針について調整。
皆さまからお寄せいただいた寄付より、加盟NGOピースウィンズ・ジャパン(PWJ)の活動に対し助成を決定し、支援事業を開始いたしました。出動NGOのタブをご参照ください。
被害の甚大さと現地のニーズに鑑み、下記の通り対応期間と資金枠拡大を決定いたしました。
【事業予算】3000万円から、2億円に拡大(民間資金)
ご支援をお申し出くださった企業、団体、個人の皆さまに深く感謝申し上げますとともに、JPFとして、責任をもって、ご提供頂いたご寄付やサービスを必要としている方々のために適切かつ有効に活用してまいります。
支援いただいた企業様について
JPF緊急初動調査チーム、引き続き愛媛県を中心にニーズ調査中。?調査の様子は日々Facebook更新中
JPF助成により、加盟NGO PBV、AAR、SVA、PWJ、PARCICが、愛媛県、広島県、岡山県において緊急初動調査中(自己資金で9日以前に調査に入っているNGOも多い)。
7月5日からの西日本の広範囲における記録的な豪雨の深刻な被害に対し、被災地における支援開始を決定しました。あわせて、支援金の募集を開始しました。
プレスリリース発行(西日本各地の豪雨被害に対応し「西日本豪雨被災者支援2018」出動決定~緊急対応支援のためにJPF調査チームが現地入り。寄付募集開始~)
JPF緊急初動調査※1チームは、8日に現地入りし、現地状況を把握しニーズに応じた今後の対応のために調査中です。JPFは、各方面や、現地で調査中のJPF加盟NGOと連携しながら、ニーズに沿った緊急支援内容を迅速に実施していきます。
94人死亡、3人重体、56人不明※2、引き続き土砂災害の危険度が高い地域もあります※3。(今後の数値はこちらをご確認ください)
※2:NHK報道による(7月9日8時52分) ※3:消防庁災害対策本部 (7月9日6時30分)
各地で大雨特別警報。必要に応じて緊急対応を進められるよう情報収集中
各地で記録的な大雨が続く中、気象庁の最新情報(7月7日7時)では、福岡県、佐賀県、長崎県、広島県、岡山県、鳥取県、兵庫県及び京都府に大雨特別警報を発表しています。
土砂災害、河川の増水や氾濫、低い土地の浸水に最大級の警戒をし、落雷や竜巻などの激しい突風に注意が必要とされる中、ジャパン・プラットフォーム(JPF)は、情報収集をしながら、必要に応じて緊急対応を進められるよう態勢を整えています。
●2018年9月10日
死者数 223人(広島109人、岡山県61人、愛媛県28人、他11県計25人)、行方不明者(安否不明者)8人※19 避難者数 3,657人 (広島県 204人、岡山県 664人、愛媛県 189人、他2県 17人)※19 ※19:総務省消防庁災害対策本部による
●2018年8月6日
死者219人(広島108人、岡山県61人、愛媛県26人、他11県計24人)、行方不明者(安否不明者)11人※18 避難者数 3,657人 (広島県 979人、岡山県 2,297人、愛媛県 350人、他9県 31人)※18 ※18:NHKによる(8月6日12時9分時点)
●2018年7月30日
死者219人(広島108人、岡山県61人、愛媛県26人、他11県計24人)、行方不明者(安否不明者)11人※17 ※17:NHKによる(7月29日8時57分時点)
●2018年7月23日
避難者数 4,439人 (広島県 1,207人、岡山県 2,751人、愛媛県 402人、他9県 79人)※16 ※16:NHKによる(7月22日10時42分時点)
●2018年7月22日
避難者数 4,496人 (広島県 1,266人、岡山県 2,751人、愛媛県 402人、他9県 77人)※15 ※15:NHKによる(7月21日15時09分時点)
●2018年7月21日
避難者数 4,516人 (広島県 1,226人、岡山県 2,731人、愛媛県 461人、他13県 98人)※14 ※14:NHKによる(7月20日18時50分時点)
●2018年7月20日
死者217人(広島106人、岡山県61人、愛媛県26人、他9県計24人)、行方不明者(安否不明者)13人※13 ※13:NHKによる(7月20日12時7分時点)
●2018年7月19日
死者217人(広島105人、岡山県61人、愛媛県26人、他9県計24人)、行方不明者(安否不明者)14人※11 ※11:NHKによる(7月19日18時50分時点)
●2018年7月19日
避難者数 4,558人 (広島県 1,166人、岡山県 2,808人、愛媛県 471人、他13県 113人)※12 ※12:NHKによる(7月19日18時21分時点)
●2018年7月18日
死者数216名(広島県 106人、岡山県 61人、愛媛県 26人 他9県 合計23人)、行方不明者 15人※10 ※10:NHKによる(7月18日14時13分)
●2018年7月17日
死者数211名(広島県 101人、岡山県 61人、愛媛県 26人、他9県 合計23名)、行方不明者 20名※9 ※9:NHKによる(7月16日21時33分)
●2018年7月16日
死者数210名(広島県100人、岡山県61人、愛媛県26人、他9県 計23人)、安否不明者数22人※8 ※8:NHKによる(7月15日19時37分)
死者201人(広島92人、岡山県60人、愛媛県26人、他9県計23人)、心肺停止3人、行方不明者(安否不明者)30人 ※7 ※7:NHKによる(7月14日18時54分時点)
●2018年7月14日
死者197人(広島88人、岡山県60人、愛媛県26人、他9県計23人)、心肺停止6人、行方不明者(安否不明者)37人※6 ※6:NHKによる(7月14日12時20分時点)
●2018年7月13日
死者187人(広島81人、岡山県59人、愛媛県26人、他9県計21人)、心肺停止4人、行方不明者(安否不明者)67人※4 避難者数5000人以上(岡山3588人、広島1147人、愛媛525人)※5
※4:NHKによる(7月12日22時58分時点)
※5:NHKによる(7月13日5時00分時点)
ピースウィンズ・ジャパン (PWJ)
真備町の地元団体が地域づくりで受賞
ピースウィンズ・ジャパン (PWJ)
PWJによる広島での新規事業開始
ピースボート災害支援センター(PBV)
西日本豪雨被災者支援事業の延長
ピースウィンズ・ジャパン (PWJ)
西日本豪雨被災者支援の「現地からの声」
ピースウィンズ・ジャパン (PWJ)
西日本豪雨被災地で防災力の強化に尽力する地元団体
ジャパン・プラットフォーム(JPF)
西日本豪雨から3年
ピースボート災害支援センター(PBV)
PBVによる真備町におけるコミュニティ再生と防災研修
ピースウィンズ・ジャパン (PWJ)
PWJによる地元団体への伴走支援の継続
ピースボート災害支援センター(PBV)
PBV等が運営した「まびシェア」の閉所
ジャパン・プラットフォーム(JPF)
プログラム期間の延長
ピースウィンズ・ジャパン (PWJ)
黄色いタスキ
ピースボート災害支援センター(PBV)
PBVによる地域づくりの研修
ピースウィンズ・ジャパン (PWJ)
防災おやこ手帳の製作と普及
ピースボート災害支援センター(PBV)
PBV、真備町で支援
ピースボート災害支援センター(PBV)
PWJのコミュニティ再構築支援
ピースボート災害支援センター(PBV)
PBVの研修事業
ジャパン・プラットフォーム(JPF)
真備町を走る地域の足
ジャパン・プラットフォーム(JPF)
西日本豪雨から2年
ピースウィンズ・ジャパン (PWJ)
真備町でのコミュニティ再構築
ピースボート災害支援センター(PBV)
真備町のコミュニティ再生
ピースウィンズ・ジャパン (PWJ)
真備町の遊び場整備
ジャパン・プラットフォーム(JPF)
プログラム期間の延長
トレーラーハウスとのお別れ
倉敷市真備町の地域ケアシステム
ジャパン・プラットフォーム(JPF)
西日本豪雨で被災した倉敷市真備町の訪問看護団体が長野の被...
ピースボート災害支援センター(PBV)
倉敷市真備町でのコミュニティ再生事業
Gorilla(ゴリラ)
西日本豪雨で被災した真備町のNPOが台風19号の被災地で...
ジャパン・プラットフォーム(JPF)
愛媛県内での仮設住宅やみなし仮設からの転居問題
ジャパン・プラットフォーム(JPF)
台風10号 広島 呉付近に上陸 記録的大雨のおそれ : ...
ジャパン・プラットフォーム(JPF)
西日本豪雨から1年:災害支援ネットワークおかやまの報告会...
ジャパン・プラットフォーム(JPF)
西日本豪雨から1年:真備町を訪問させていただきました
愛媛みかん農家の再建への歩み
ジャパン・プラットフォーム(JPF)
国内避難民に関するグローバル・レポートの発表:在宅避難の...
岡山・真備支所 全面復旧~復興のシンボルに~:毎日新聞
ピースボート災害支援センター(PBV)
JPF加盟NGO ピースボートボランティアセンターが思い...
BHN テレコム支援協議会
JPF加盟NGO BHNが仮設団地談話室でパソコン研修体...
ジャパン・プラットフォーム(JPF)
クラレ財団様からのご寄付~被災地の皆様主導の復興に向けて...
AAR Japan(難民を助ける会)
JPF加盟NGO AAR Japanが地元の福祉施設など...
ピースボート災害支援センター(PBV)
防災・減災教育を通じた地域のコミュニティ形成事業
期間22.8.01 - 23.3.31
金額38,588,155円
ピースウィンズ・ジャパン(PW)
広島県坂町、呉市の地元団体による災害後の地域づくり活動支援事業
期間21.11.1 - 22.11.30
金額8,598,200円
ジャパン・プラットフォーム(JPF)
西日本豪雨被災者支援資金助成及びプログラム評価事業
期間21.8.1 - 22.9.30
金額6,170,900円
ピースウィンズ・ジャパン(PW)
倉敷市真備町を中心とした被災地域におけるコミュニティ再構築支援事業
期間20.5.20 - 23.1.31
金額53,493,738円
ピースボート災害支援センター(PBV)
倉敷市真備町のコミュニティ再生に向けた公民館・分館の環境整備と防災研修の実施
期間19.7.26 - 22.7.31
金額27,405,419円
ピースウィンズ・ジャパン(PW)
倉敷市真備町のコミュニティ再構築支援事業
期間19.4.19 - 20.4.30
金額32,423,232円
ジャパン・プラットフォーム(JPF)
西日本豪雨被災者に対する支援調整と3県県域災害ネットワーク構築・強化
期間19.1.7 - 19.10.31
金額31,267,516円
パルシック(PARCIC)
愛媛県における西日本豪雨被災者の生活再建支援
期間18.10.04 - 19.9.30
金額22,346,983円
セカンドハーベスト・ジャパン(2hj)
西日本豪雨災害で被災された在宅被災者への食料支援事業
期間18.10.01 - 19.4.14
金額8,373,022円
ピースボート災害支援センター(PBV)
岡山県倉敷市および総社市の仮設住宅集会所や談話室の環境整備事業
期間18.9.12 - 19.9.30
金額17,559,416円
AAR Japan[難民を助ける会](AAR)
岡山県倉敷市、愛媛県大洲市および西予市における障がい者福祉施設への資器材の供与と施設の修繕
期間18.9.7 - 19.7.31
金額79,803,859円
グッドネーバーズ・ジャパン(GNJP)
岡山県倉敷市における被災児童のための自習スペース運営事業
期間18.9.4 - 19.4.3
金額12,465,650円
ピースウィンズ・ジャパン(PW)
倉敷市真備町の医療復興支援事業
期間18.8.16 - 19.2.28
金額71,922,774円
BHNテレコム支援協議会(BHN)
西日本豪雨被災地の広島県呉市・三原市・坂町での仮設住宅団地を中心に地域コミュニティ再生に資するパソコン環境整備・運用支援
期間18.8.16 - 19.1.15
金額14,545,644円
ピースウィンズ・ジャパン(PW)
広島県、岡山県の仮設住宅・みなし仮設住宅・公営住宅入居者に対する家電支援事業
期間18.8.6 - 19.2.28
金額114,524,262円
パルシック(PARCIC)
愛媛県における西日本豪雨被災地域の復興支援
期間18.8.1 - 19.9.30
金額6,999,999円
日本国際民間協力会(NICCO)
水害地域における殺菌消毒およびペストコントロール事業
期間18.7.28 - 19.3.31
金額29,918,108円
セカンドハーベスト・ジャパン(2hj)
平成30年7月豪雨の被害の現状及びニーズ把握を目的とした初動調査事業
期間18.7.25 - 18.8.5
金額508,234円
ピースボート災害支援センター(PBV)
西日本豪雨水害での岡山県倉敷市での被災者支援活動
期間18.7.24 - 19.3.31
金額29,975,270円
災害人道医療支援会(HuMA)
岡山県倉敷市真備町での被災者医療支援事業
期間18.7.23 - 18.8.25
金額6,407,300円
ジャパン・プラットフォーム(JPF)
西日本豪雨被災者に対する支援調整と調査、事業モニタリング
期間18.7.22 - 19.1.31
金額14,298,450円
グッドネーバーズ・ジャパン(GNJP)
岡山県・広島県・愛媛県各地災害ボランティアセンター運営支援事業
期間18.7.22 - 18.10.21
金額4,651,594円
ジョイセフ(JOICFP)
西日本豪雨被災地域の母子の状況および母子支援ニーズ把握のための初動調査事業
期間18.7.22 - 18.7.31
金額1,070,210円
パルシック(PARCIC)
愛媛県における西日本豪雨被災者支援調査
期間18.7.16 - 18.7.29
金額2,999,997円
ピースウィンズ・ジャパン(PW)
広島県および岡山県における被災者生活支援
期間18.7.15 - 18.11.14
金額19,974,306円
シャンティ国際ボランティア会(SVA)
西日本豪雨被災地域の母子の状況および母子支援ニーズ把握のための初動調査事業
期間18.7.12 - 18.7.25
金額1,550,860円
AAR Japan[難民を助ける会](AAR)
西日本豪雨被災者に対する緊急支援ニーズ調査
期間18.7.10 - 18.7.31
金額2,853,806円
ピースボート災害支援センター(PBV)
西日本豪雨水害での被災者支援初動調査
期間18.7.9 - 18.7.23
金額2,928,669円
ジャパン・プラットフォーム(JPF)
【緊急初動調査】西日本における豪雨被害のための緊急初動調査
期間18.7.14 - 18.7.21
金額5,000,000円
ピースウィンズ ・ジャパン(PW)
【緊急初動調査】西日本豪雨におけるニーズ調査、救助活動、医療活動及び物資配布支援事業
期間18.7.8 - 18.7.14
金額2,999,728円
共に本プロジェクトを進めている箭田地区まちづくり推進協議会の上田さん ©PBV
5年前、七夕の日に二階まで水につかった我が家を見て「あーあ、どうなるのかな?」とそれ以上は何も考えられなかった。3日後、水が引いた無惨な姿を見て解体建て直しを決めた。高齢化が進んだ地域では人力で復旧作業をするには限度があり、PBVの支援でボランティアが重機を使って短時間で片付けてくれて、どれほど有難いかを身をもって知ることになった。(PBV事業より)
川辺復興プロジェクトあるく
代表 槙原 聡美さん
川が増水しやすい時期を迎えると、住民は全てを失ったあの日を思い出し不安に包まれま す。私たちは、心の復興にも重要な、地域のつながりづくりや、安心して暮らせるまちづくりのための「逃げ遅れゼロ」に向けた活動を行ってきました。陰日向となり共に取り組み、寄り添い、背中を押してくれたPWさんに助けられ活動を継続できています。感謝。(2020年度PW事業より)
U.grandma(うわじまグランマ) japan 代表理事
松島 陽子さん
生活再建制度に関する正確な情報を被災者に提供したいと思い、PARCICが主催する生活再建相談に関する勉強会に参加しました。私たちは、西日本豪雨をきっかけに支援活動を始めたのですが、この勉強会に参加したことで様々な支援制度があることを知りました。得られた専門知識を活かして、必要としている人がきちんと支援を受けられるように、取りこぼしがないように働きかけていきたいと思いました。(2018-2019年度PARCIC事業より)
小野斐子さん
家財や土砂を一人で片付けるのは無理でした。駆けつけたのがPBVのボランティアさん。少しずつ家が綺麗になるうち、多くのボランティアさんから元気をもらい、頑張ろう!と思えました。皆さんは私にとっての七福神です!本当に感謝しています。(PBV事業より)
2018年10月16日更新
JPFは、被災地のフェーズ転換のタイミングに合わせて、現在展開中の「西日本豪雨被災者支援2018」を新しい支援方針で実施していきます。
現地では、被災者の生活基盤が、避難所から建設型応急仮設やみなし仮設と呼ばれる民間の借り上げ住宅、自宅等に徐々に移行中です。今後は、緊急の初動対応フェーズから、被災者自身による再建の歩みを本格的に後押しする、地元主体の復旧・復興フェーズへとシフトします。
地元主体の中長期的な復興のため、地域の課題を把握して解決するリソースと地元NPOをつなぐ、連携・調整機能を持つ組織が重要です。地域によっては、それを担うための地元NPOセクターが、人的リソース不足や被災の影響で十分に機能できておらず、人的・資金的サポートのニーズがあります。
今後の課題は、避難所を出て被災した自宅に戻り、一階や敷地を片付けながら2階などで生活をするなどの、在宅避難者への支援です。まだ避難所に残っている人々は、家が全半壊しており今後どこに生活基盤をおくか迷っている方も多く、引き続き支援が必要です。現在、行政や支援関係者でも正確な把握ができておらず、地元NPO等と連携して、柔軟できめ細やかな支援が求められています。
災害に強いネットワーク機能促進を目的に、JPF加盟NGOだけでなく、非加盟団体(地元NPO等)を通じた支援を視野に入れ、地元行政や社協と連携して以下のとおり事業を実施していく中で、地域コミュニティのレジリエンス強化を応援してまいります。
「1.被災地の課題とニーズ」に対応し、上記「2.今後の方針と戦略」を実施していくための費用として、当面1.2億円が不足しています。今後起こりうる大きな災害に備えるためには、自分の住む地域だけでなく、国内の諸地域が災害対応に強くなることが重要です。ぜひ皆さまの引き続きのご支援、ご寄付をお待ちしております。
※1:これまでの支援(初動対応期):
7月5日より西日本で発生した記録的豪雨の深刻な被害に対し、JPFは迅速に情報収集を開始。8日に出動を決定し、当日のうちに、被災状況とニーズを調査するためJPF緊急初動調査チームが現地入りしました。現在までに、JPFによる支援の連携・調整とJPF加盟NGO12団体への助成等により、広島県、岡山県、愛媛県、福岡県、佐賀県において、心のケア、障がい者支援、母子支援、子ども支援、医療支援、衛生環境整備、避難所運営支援、災害ボランティアセンター運営支援、支援調整、物資配布などの支援プログラムを実施してきています。活動の詳細は、JPFウエブサイトで更新中。
https://www.japanplatform.org/programs/westernjapan-disaster2018/
※2:企業・団体寄付金:548,137,915円、個人寄付金:36,181,455円
事務管理費(企業からのご寄付の10%、個人からのご寄付の15%)を差し引いた残額
※プレスリリース(10月16日発行)「JPF「西日本豪雨被災者支援」新フェーズの方針と戦略:地元主体の、災害に強いネットワーク機能促進【寄付募集】~地元NPO・中間支援組織の人材育成・基盤強化、孤立しやすい避難者への支援~」
2018年7月19日、2018年8月28日更新 ※「更新情報」8月14日参照
2018年7月5日から西日本の広範囲で記録的な豪雨が続き、広島県や岡山県、愛媛県など13府県で甚大な被害が発生した。JPFは7月8日にプログラム立ち上げを決定し、7月16日時点で5団体が調査及び支援事業を広島県、岡山県、愛媛県、福岡県、佐賀県で実施中である。関心表明団体及び自己資金で調査・支援活動を実施中の団体は23団体。
現時点では、広島県、愛媛県、岡山県の3県が最も被災が大きいことが分かってきたが、各地域の支援ニーズは地域ごとに異なっており、全体の支援調整などは始まったばかりである。また、各地域での物資支援はおよそ十分に足りているという地域がある一方で、一部の地域では物資等のニーズが報告されている。また、特に要介護者への支援は公的な支援が届いておらず、民間での支援が期待されている。
今後、避難所からみなし仮設や仮設住宅への移行にあたっての支援が想定され、特にみなし仮設にいる被災者など把握が難しい方々へのアクセスが課題になると見込まれている。こうした状況を踏まえ、西日本豪雨被災者支援の対応方針を策定し、支援規模を拡大して対応したい。
13府県の被災地域
ただし、2018年8月ごろまでに、現地の状況を踏まえ、対応期間については見直しを行う。
6億円(民間資金)
※寄付金の集まり具合によって、適宜増額を検討する。
支援分野:避難所運営支援、災害ボランティアセンター運営支援、物資配布、在宅避難者/仮設住宅入居者支援、衛生環境整備、医療支援、子ども支援、母子支援、障がい者支援、心のケア、地域コミュニティ再生支援、支援調整、現地支援者ネットワーク強化等
団体名 | 活動地 | 現在の活動/今後の計画 | |
---|---|---|---|
1 | AAR Japan[難民を助ける会](AAR) | 愛媛・岡山 | 福祉施設の調査、物資配布。今後は什器供与や修繕を検討。 |
2 | ADRA Japan(ADRA) | 広島 | 避難所・老健施設で物資配布。今後は地元主体の支援にシフト。 |
3 | BHNテレコム支援協議会(BHN) | 愛媛・岡山・広島 | 避難所・仮設住宅でのICT環境整備を通したコミュニティ再生支援。 |
4 | CWS Japan(CWS) | 岡山 | 現地調査、情報収集中。 |
5 | グッドネーバーズ・ジャパン(GNJP) | 愛媛・岡山・広島 | 災害VC運営支援、資材供与。 |
6 | 災害人道医療支援会(HuMA) | 岡山 | 真備町の薗小学校にて医療支援。 |
7 | 難民支援協会(JAR) | 広島 | 在住外国人、難民のサポート。 |
8 | ジャパンハート(JH) | 愛媛 | 現地で医療ニーズ調査、情報収集中。 |
9 | 日本イスラエイド・サポート・プログラム(JISP) | 岡山 | 現地調査、情報収集中。 |
10 | ジョイセフ(JOICFP) | ― | 母子支援ニーズ調査、情報収集中。 |
11 | メドゥサン・デュ・モンド ジャポン(MdM) | ― | 関心表明。 |
12 | 日本国際民間協力会(NICCO) | 岡山 | ペストコントロール、衛生環境整備。 |
13 | オペレーション・ブレッシング・ジャパン(OBJ) | 岡山 | 現地調査、情報収集中。 |
14 | パルシック(PARCIC) | 愛媛 | 現地調査、高齢者宅への物資配布。情報収集中。 |
15 | ピースボート災害ボランティアセンター(PBV) | 愛媛・岡山・広島 | 現地調査、避難所運営・災害VC運営支援。 |
16 | プラン・インターナショナル(PLAN) | 愛媛 | 現地調査、CFS運営。 |
17 | ピースウィンズ・ジャパン(PWJ) | 岡山・広島 | 避難所運営支援、物資配布、医療支援、在宅・自主避難者調査等。 |
18 | SEEDS Asia(SEEDS) | 兵庫 | 現地調査、情報収集中。 |
19 | セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン(SCJ) | 岡山 | 現地調査、こどもひろば実施。 |
20 | セカンドハーベスト・ジャパン(SHJ) | 広島 | 三原市の要請により、食品・飲料提供。 |
21 | シャンティ国際ボランティア会(SVA) | 愛媛・岡山・広島 | 現地調査、情報収集中。 |
22 | ワールド・ビジョン・ジャパン(WVJ) | 岡山・広島 | 現地調査、情報収集中。こどもひろばの週末サポート。 |
23 | 遠野まごころねっと(TMN) | 岡山・広島 | 現地調査、情報収集中。 |
この度の西日本豪雨による被災者を支援するため、企業様から支援金のお申し出をいただきました。ご支援をお申し出くださった企業様は下記のとおりです。
深く感謝申し上げますとともに、ご提供頂いた支援金を、ジャパン・プラットフォームとして責任をもって、支援を必要としている方々のために適切かつ有効に活用してまいります。
ご寄付お申し出いただいた企業・団体の皆さま一覧
NGOスタッフの渡航協力・支援物資輸送のご協力をいただいています
被災地の皆様主導の復興に向け、クラレ財団様からご寄付をいただきました。
2018年12月、一般財団法人クラレ財団様から、西日本豪雨被災者支援へのご寄付を賜りました。
クラレ財団様は、「自然災害の直後は様々な形で被災地に外部から資金が寄せられる一方で、被災地の方々が自立的に復興を支えていくという重要なフェーズに資金が不足しがちになるのではないか」という認識に基づき、そのフェーズで独自の取り組みを行うという方針を持っておられます。
この度のご寄付は、その方針に照らしてジャパン・プラットフォーム(JPF)の西日本豪雨被災者支援の趣旨に賛同をいただき、決定下さったものです。
JPFは、昨年10月に、今後の西日本豪雨被災者支援プログラムにおいて、被災地の皆様自身による再建の歩みを本格的に後押しするための活動として、①地元NPOの中核となる「地元中間支援組織の支援」、および②JPF/加盟NGOと地元NPOや行政が連携して行う「孤立しやすい避難者の支援」に取り組むことを決め、その点を認めていただきました。
災害後は、外部から緊急支援を提供するだけではなく、被災地の皆様自身が主導する復興をどうサポートするかもとても重要であり、JPFも支援活動に際して心掛けています。
今後もクラレ財団様と、想いを共有するパートナーとして、国内外を問わず、より被災地のためになる支援活動に向けて連携を深められれば幸いです。
現地に行けない方も被災地支援! 店頭募金箱と専用アバターアイテム購入金全額寄付でご支援いただいています。
カラオケ店舗等を運営する株式会社スタンダードは、全国のJOYSOUND直営店のほか、ネットカフェ(ゆう遊空間、NET-CUBE)、しゃぶしゃぶ すきやき 個室 ダイニング天空や、和食ダイニング若月などの飲食店レジカウンターで、JPFを寄付先とする募金箱を設置くださっています。
また「JOYSOUND」を運営する株式会社エクシングでは、「うたスキ」サービス内で支援のために作られた専用のアバターアイテムの購入を通じて、全国どこにいても被災地への支援が可能です。
アイテム購入による収益は全額、JPFの西日本豪雨被災者支援事業に寄付されます。
https://www.joysound.com/web/s/avatar/shop/donations
水道復旧による需要が高まった高圧洗浄機の無償提供をいただきました
西日本豪雨被災者支援にあたり、田辺三菱製薬株式会社より高圧洗浄機をご提供いただきました。高圧洗浄機は、愛媛県宇和島市で支援活動を行いJPF現地調査チームにも協力いただいている、NPOうわじまグランマへ届けられました。
うわじまグランマは、住民や他のNPOの方々へ、浸水した建物等の洗浄のために高圧洗浄機を貸し出していましたが、8月初旬の水道復旧による需要の高まりに備えて増台を必要としていました。そこで、災害発生数日後から物資提供等による協力の意思表示をいただいていた同社にJPFより相談したところ、同日中に必要台数全ての提供を決定いただき、大変迅速に購入・直送してくださいました。
おかげさまで、被災地のニーズにタイムリーに応えることができました。その後現地より、泥が容易に取れて役立っている旨の感想もいただいています。
被災した蔵のお酒の売上をワンコインで提供し、全額寄付してくださいます。
いつもジャパン・プラットフォーム(JPF)を応援してくれている、茅場町の美味しい小料理屋「田乃じ」のママさんは、豪雨で被災した蔵のお酒の売上をワンコインで提供し、そのまま「西日本豪雨被災者支援」に寄付してくださいます(熊本地震の際も、同じように支援をしてくださいました)。 温かいお心遣いに心より感謝申し上げます!皆様のお気持ちは、JPFが責任をもって大切に支援活動に活用させて頂きます。「田乃じ」(中央区新川1-6-7TYビル1階 tel.03-6280-3061)
地下鉄茅場町駅から徒歩5分。 お母様と田尻ママの母娘お二人の名コンビで、大変美味しい手料理とお酒が楽しめ、明るく笑いの絶えない家族的なお店です。
昨年11月には開店5周年で、「八仙酒造」の駒井専務さんのご尽力により、採れたての大間のマグロの解体ショー付きの豪華パーティも開催するなどアットホームなお店です。
NGOスタッフの渡航協力をいただいています
浸水した建物や農業機材の洗浄作業に役立つ、高圧洗浄機をご提供いただきました。
西日本豪雨被災者支援にあたり、ボッシュ株式会社より高圧洗浄機をご提供いただきました。
これは、同社より、自社の製品が被災者支援に役立つのではないかとジャパン・プラットフォーム(JPF)にご相談をいただき、JPF現地調査チームや加盟NGOに確認したところ、ニーズがとても高いとの声があったため、ご提供いただくに至ったものです。
JPF加盟NGOのアドラ・ジャパン(ADRA)、ピースウィンズ・ジャパン(PWJ)、わかちあいプロジェクト(WP)、およびJPF現地調査チームが調整した愛媛県のNPOうわじまグランマが受け取り、例えば浸水した建物や農業関連資材の洗浄等に活用しています。
うわじまグランマからは、「雑巾で拭いていくというのはとても大変なので、こういう機械を使ってなるべく早く綺麗に出来るのは嬉しいです」との声がありました。
また同時に、資機材による支援のみならず人的協力もお申し出いただき、JPF事務局でも今回の災害支援に伴う事務作業が追い付いていないとお伝えしたところ、1週間の社員ボランティアによるご支援も快諾くださいました。
自社としての被災者支援の方法を考えてのお申し出は大変ありがたいものでした。
支援の情報共有会議でニーズがあがった、清掃作業用の高圧洗浄機をご提供いただきました。
西日本豪雨被災者支援にあたり、株式会社LIIXILビバより高圧洗浄機をご提供いただきました。
広域で被害が出た本災害に対して、支援に当たる官民の諸機関が広く課題を共有し解決策を検討する全国情報共有が開催され、JPFも参加しています。
その場において、被害の大きかった広島・岡山・愛媛各県の災害ボランティアセンターで高圧洗浄機が必要という課題が出され、JPFを含む各参加者が調達を試みることになりました。
JPFでは、災害発生数日後から物資提供等による協力の意思表示をいただいていた同社様に相談。すぐにご検討いただき、翌日には必要台数全ての提供を決定くださいました。
3県の社会福祉協議会が受け取り、災害ボランティアセンターで活用されています。
おかげさまで、被災地の支援ニーズに迅速に応えることができました。
現地に行けない方も被災地支援!無印良品の店頭募金箱と募金券でご支援いただいています。
現在、無印良品の店頭にJPFによる西日本豪雨災害支援の募金箱を置いていただいています。
お預かりした募金は、JPFが責任をもって加盟NGOによる西日本豪雨被災者支援活動のために活用させていただきます。
お買い物の際に募金へのご協力をお願いいたします。
2018年10月1日まで、無印良品で有名な株式会社 良品計画様が、平成30年7月豪雨で被災された方々への支援のために募金券を発行しています。募金券を通じて頂いた募金は、JPFの「西日本豪雨被災者支援」のために活用させて頂きます。支援を届けるJPF/加盟NGOへのご協力、ありがとうございます。
https://www.muji.net/store/cmdty/donation/0299670000000