「能登豪雨1ヵ月:現地からの報告」アーカイブ配信中
ピースウィンズ・ジャパン(PWJ)
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24日の国連人道問題調整事務所(OCHA)のレポートによると、戦闘初日に7,400人が避難民化したと報告されており、そのうち900人が200kmも離れたシリアのハサケ県に越境し難民化したとのことです。今回の本格的な攻勢が開始される前の2016年3月から、モスル及び周辺の村々からは既に14万人が戦闘を避けて避難民となっています。
主な避難先は、JPF加盟NGOのピースウィンズ・ジャパン Peace Winds Japan(PWJ)も活動を展開しているディバガ避難民キャンプに3万人強、ティクリートに7万人。マフムールにあるトランジットセンターには、3万人弱が留め置かれています。
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