「フィリピン・セブ島沖地震・台風被災者支援2025」決定(寄付受付中)
2025.10更新
スーダンでは2023年4月に始まったスーダン国軍(SAF)と即応支援部隊(RSF)の武力衝突が依然続いており、過去2年間で1,450万人がスーダン国内および近隣諸国に強制的に家を追われ、世界最大といわれる人道・避難民危機※を引き起こしました。JPFは、スーダンで食料や給水衛生支援、南スーダンで高齢者や障がい者などの特別な支援を必要とする人々への給水衛生支援を行いました。
※UN News, Sudan,‘the most devastating humanitarian and displacement crisis in the world’, 14 February 2025
| 対応期間 |
2025年5月~2026年5月 |
|---|---|
| 事業予算 |
約1.4億円 (2025年度当初予算:135,800,000円) |
| 対象地 | スーダン |
2025年10月更新


ファティマさん(左から3人目)と避難所で暮らす女性たち ©PLAN
1日2食も食べられる幸運に感謝
ファティマさん
2023年12月、戦闘行為が近所に迫ってきたため、子どもを連れてカッサラ州に逃げました。夫とは連絡が取れず心配です。地元の有志による差し入れで、避難所の全員が毎日何かしら口にすることはできましたが、プラン・インターナショナル・ジャパン(PLAN)から食料や燃料が支給されるようになり1日2食とれるようになりました。この幸運に感謝しています。
(2023年度PLAN事業より)

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