国際協力 NGO ジャパン・プラットフォーム(JPF)| Japan Platform

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SDGsは課題解決のための共通言語 -連携を推進するプラットフォームを目指して-

地域からのSDGs

SDGs達成には、様々なセクターの連携が不可欠です。JPFは、日本各地で、積極的に地域課題やSDGsに取り組む企業や団体について発信し、もっともっと連携の輪を広げていきたいと考えています。
地域からできる取り組みとはどのようなものか、是非ご覧ください!

数馬酒造(石川県能登町)
5 ジェンダー平等を実現しよう 8 働きがいも経済成長も 9 産業と技術革新の基盤をつくろう 11 住み続けられるまちづくりを 12 つくる責任 つかう責任 14 海の豊かさを守ろう 15 陸の豊かさも守ろう 17 パートナーシップで目標を達成しよう

数馬酒造(石川県能登町)

能登を醸す ~持続可能なものづくり~

石川県鳳珠郡能登町、いか漁などでも有名な港町、しかし、現在は、日本各地で顕在化している過疎化、少子高齢化などの社会課題に直面する地域でもあります。そのような中、能登において、“能登を醸す”(能登の人や地域を最大限に活かす)を旗印に、酒造りに一心に励まれているのが「数馬酒造」です。

代表の数馬嘉一郎さんは、パートナー農家からSDGsを知り、まさに自分たちの歩んできた道と一致することから、事業を明確にSDGsにあてはめていこうと考えられました。数馬酒造のSDGsへの取り組みは、「地域での原材料調達100%の実現(SDG9、11、12、15、17)」、「環境負荷への配慮(SDG11、12、14、15)」、そして、「多様な人財が活躍できる環境の構築(SDG5、8、11)」という3つの目標から成る「持続可能なものづくり」です。

SDGs達成には、様々なセクターの連携が不可欠です。JPFは、「能登の酒蔵にできることは、日本各地どこでもできる」と力強く訴える数馬酒造に出会い、地域からのSDGs達成への貢献を発信し、ともに連携の輪を広げていきたいと考えました。ここでは、数馬酒造の取り組みの一部を、JPFへの寄付付きオリジナル日本酒「竹葉 能登未来」(以下「能登未来」)にも触れながら、ご紹介いたします。

  • 能登を醸す ~持続可能なものづくり~
  • 能登を醸す ~持続可能なものづくり~

責任醸造という挑戦 ~「つくる責任」と「働きがい」~

5 ジェンダー平等を実現しよう 8 働きがいも経済成長も 12 つくる責任 つかう責任

通常、酒造りでは、醸造の最高責任者である杜氏のもと、蔵人たちが、洗米、麹造り、酒母造りなどの作業を分担して行っています。数馬酒造では、醸造課社員が1人1タンクを任され、どのようなお酒にするのか、どのように作業を進めていくのかなど、すべての工程に対して責任を持つ「責任醸造」を実施されています。

数馬酒造では、人財の多様性男女共同参画ワークライフバランスを大切にすることで、責任醸造にも挑戦できる持続可能な労働環境を構築されています。「能登未来」も、社員の皆さん1人1人が真摯に酒造りと向き合い、「つくる責任」と「働きがい」を感じながら、責任醸造で仕込んだお酒です。その1本1本には、SDGsに取り組む数馬酒造の独自の創意と工夫が詰まっています。

  • 責任醸造という挑戦 ~「つくる責任」と「働きがい」~
  • 責任醸造という挑戦 ~「つくる責任」と「働きがい」~

能登の未来に貢献 ~共に生きる「まちづくり」~

11 住み続けられるまちづくりを 17 パートナーシップで目標を達成しよう

数馬酒造の“能登を醸す”想い、そのルーツの1つは、2007年に起こった能登半島地震にあります。発災時、数馬酒造の酒蔵は被災のダメージが他社に比べて軽度だったため、被災した酒蔵のお酒の瓶詰を引き受けるなど、先代が率先して地域の酒蔵と協力して被災蔵の事業を支えたそうです。「先代から続く地域共生の想いが、現在の数馬酒造の活動にも息づいています」と数馬さんはおっしゃっています。

数馬酒造は、能登の酒蔵では初となる経済産業省「地域未来牽引企業」の認定を受けています。「能登未来」の醸造では、能登の4地域のお米、能登地域の海藻から採取した酵母を原料とするなど、地域の恵みが存分に活かされています。また、能登在住デザイナーによる「能登未来」のオリジナルラベルでは、能登の7地域を意味する7本の光の線が「能登の夜明け=未来」を表現しています。「能登未来」に込められた地域全体の未来に貢献していきたいという願い、それは、JPFが目指す、地域の人々がパートナーシップを組み、災害発生時においても、十分な対応力(レジリエンス)を発揮することのできる防災・減災の「まちづくり」の実現にも繋がるものです。

地域共生とSDGs達成への想いを込めたオリジナル日本酒 「竹葉 能登未来」(720ml)

地域共生とSDGs達成への想いを込めたオリジナル日本酒
「竹葉 能登未来」(720ml)

◆販売開始:2020年4月15日
◆価格・販売数:税込1,870円、限定1,650本
オンラインショップでのご購入はこちら

  • ※販売価格の3%がJPFの活動を支える「一般寄付」になります。
  • ※裏ラベルにはJPFのロゴ入りです。

数馬酒造

数馬酒造 〒927-0433 石川県鳳珠郡能登町宇出津ヘ-36
TEL:0768-62-1200
ウェブサイト:https://chikuha.co.jp/
Facebook:https://www.facebook.com/chikuhabook/
Twitter:@kazuma_noto  Instagram:@kazumasakebrewery

プレスリリース

2020年4月21日 石川県・数馬酒造が新銘柄「竹葉 能登未来」を発売!4/15(水)より順次発送
2020年4月15日 ~地域の未来を醸してSDGsに貢献!~ 能登の数馬酒造が、ジャパン・プラットフォームのSDGs推進を応援する寄付付きオリジナル日本酒「竹葉 能登未来」を製造・販売

「能登未来」関連報道

2020年4月23日 日本経済新聞 朝刊27面 都内NPO、寄付付き日本酒 地域の防災・減災に
2020年4月15日 北陸中日新聞 朝刊17面 新登場「竹葉 能登未来」地元米を複数配合
2020年4月15日 北國新聞 朝刊21面 加賀棒茶のリキュールと能登の米で仕込んだ能登未来

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