7/24(金)14時~開催 震災から1カ月 ベネズエラ地震被災地報告会 ~スタッフが見てきた 被災地の現状と支援ニーズ~
2026.07更新
エチオピアでは、2022年の政府と反政府勢力との停戦合意後も、北部を中心に不安定な状況が続いています。国内では約330万人が避難生活を余儀なくされており※、食料価格高騰や生計手段の喪失などによって人道危機が続いています。特に北部地域では、農業生産の停滞や家畜被害、基礎サービスの不足などが住民生活に影響を及ぼしており、生活再建が大きな課題となっています。
2025年度、ジャパン・プラットフォーム(JPF)は、北部地域における支援を展開しました。ティグライ州では改良種子・肥料・農具の配布や農業研修、家畜提供と飼育指導を実施したほか、農業組合や貯蓄信用組合への運営研修や資機材供与を行いました。また、女性世帯主を対象に起業研修や貸付活用支援を実施し、収入向上と地域経済の回復を後押ししました。さらに、農業組合の運営強化や地域内での協力体制づくりを通じ、事業終了後も住民自身が継続して生計を立てられる環境整備を進めました。アファール州では、性別に基づく暴力(Gender-based violence:GBV)の被害を受けた女性を対象に、心のケアや精神的負担の軽減を目的とした研修を実施し、地域住民や行政関係者が被害者を支える体制づくりにも取り組みました。
※ IOM, Ethiopia Crisis Response Plan 2026、2025年12月10日
| 期間 | 2026年5月~2027年5月 |
|---|---|
| 予算 | 1.5億円 (2026年度当初予算:150,000,000円) |
| 対象地 | エチオピア |
※プログラム期間・予算・対象地は、状況に応じて適宜見直しを行います。
2026年7月更新
支援を受けて洋服・靴屋を営むモミナットさん(仮名)©GNJP
戦争で失った生活を取り戻す
13歳の息子を一人で育てていますが、戦争中に暴力を受けて、営んでいた洋服・靴屋の商品も奪われ、途方に暮れていました。しかし、起業のための研修と資金の支援を受けたことで、ビジネスを再開することができました。売り上げは順調で、貯金もできており、将来はより収益の大きいガソリン販売にも挑戦したいです。今はとても幸せで、支援に心から感謝しています。
(GNJP事業)
得点王に輝いたアドネイさん ©PLAN
サッカーで戦争を忘れる時間を
戦火のエチオピアから逃げてきたものの、難民キャンプでは母の手伝いをする以外に何もすることがなく、退屈でストレスがたまる毎日でした。そんな中PLANが開設した多目的センターで女子サッカーチームを結成するというので参加。トーナメントでは得点王になり、自分でも驚いています。多目的センターの活動を通じて多くの人と出会い、そして素晴らしい友人ができ、とても嬉しく思っています。
(PLAN事業より)

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