イエメン人道危機対応支援(寄付受付中)

©ICAN

事前アセスメントの様子 ©ICAN

食糧提供時の感染症対策 ©ICAN

食糧支援の様子 ©ICAN

学校に通えない子どもたちに学習支援センターで学ぶ機会を提供し、
視覚障害のある子どもには眼鏡を提供し通学を促進する支援 ©Ashwal/Save the Children

子どもたちに学習支援センターでアラビア文字を学ぶ機会を提供する支援 © Ashwal/Save the Children

紛争の最中に生まれ、18ヶ月の今も栄養失調状態にある赤ちゃん。燃料費の高騰で、母親は病院に連れて行くこともできません。©Rawan Shaif

ジブチにあるイエメン難民向けキャンプで暮らす子どもたち ©JPF

JPFの助成で運営された「子ども広場」で安心して遊ぶ子どもたち ©JPF

キャンプの中の幼稚園に通う子どもたち ©JPF

支援を受けた子どもたちの様子をJPFスタッフらに話す避難民 ©JPF

ジブチにてイエメン難民キャンプの子どもたち ©JPF

イエメンから避難してきた栄養失調の0歳の赤ちゃん。首が座る月齢にもかかわらず生後間もないくらいの重さしかありません。©JPF

WFPのマルカジ難民キャンプでの食料配布の様子 ©JPF

WFPの食糧配布の様子 ©JPF

イエメン在住歴7年の地域専門家がマルカジ難民キャンプで難民にインタビュー ©JPF

オボック市内 ©JPF

オボック市副市長を表敬訪問 ©JPF

キャンプ内でWFPが配布した食糧を運ぶ難民の子ども ©JPF

ジプチの政府機関であるONARS ©JPF

マルカジ難民キャンプ ©JPF

マルカジ難民キャンプ ©JPF

マルカジ難民キャンプの2か所しかない水くみ場のうちの1か所 ©JPF

マルカジ難民キャンプのイエメンから逃げてきた子どもたち ©JPF

マルカジ難民キャンプのトイレ ©JPF

マルカジ難民キャンプの難民が暮らしているテント内の様子 ©JPF

マルカジ難民キャンプの難民が暮らすテント内の様子 ©JPF

マルカジ難民キャンプの様子 ©JPF

在ジプチ日本国大使とミーティングを行いました ©JPF

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このプログラムが取り組むSDGs

4 質の高い教育をみんなに 5 ジェンダー平等を実現しよう 6 安全な水とトイレを世界中に

プログラム概要

元々政治的に不安定なイエメンは、2015年3月以降、政府側と反政府側の武装勢力の戦闘状態に外部の介入が加わり、同年7月にはInter-Agency Standing Committeeにより人道危機として最も深刻なレベル3にあると宣言されました※1

2018年度イエメン人道ニーズ概要 (Yemen Humanitarian Needs Overview: HNO 2018)では、総人口2930万のイエメンでは、そのうちの76%にあたる2220万もの人々が人道支援を必要としています。このうち1130万人は、特に深刻な状況にあり、今すぐ命を繋ぐための支援を必要としています※2。これは、昨年に出された数字よりも340万人多い人数であり、イエメン国内の人道状況の悪化と人道危機の拡大を示しています。総人口の61%にあたる1780万人が食糧難に陥っており、そのうち840万人が特に深刻な状況にあります。食糧事情には差があるものの、国内の107の地域に住む1040万人が次にいつ食べ物にありつけるかわからない状況が続いており、昨年に比べて一層飢饉が発生する可能性が高いとされています※3

JPFは加盟NGOとともに、イエメンの紛争の影響を受けた人々にとって最もニーズの高い食糧と生活必需品の配布や安全な水の提供や栄養不良の改善など、命を守り繋ぐ活動を柱にすえた本プログラムを展開しています。

※1:IASC, https://interagencystandingcommittee.org/iasc-transformative-agenda/news-public/l3-iasc-system-wide-response-activations-and-deactivations
※2:OCHA, Yemen Humanitarian Needs Overview 2018, p.3.
※3:OCHA, Yemen Humanitarian Needs Overview 2018, p.26; p.33.

2018年6月1日更新

支援背景

元々政治的に不安定なイエメンは、2015年3月以降、政府側と反政府側の武装勢力の戦闘状態に外部の介入が加わり、同年7月にはInter-Agency Standing Committeeにより人道危機として最も深刻なレベル3にあると宣言されました※1。イエメンでは推定人口2,740万人のうち約7割の1,880万人が何らかの人道支援や保護を要しており、300万人が栄養失調状態にあり、450万人がシェルターと生活必需品を必要としています※2。また紛争を逃れるために周辺国に逃れた人々の数は179,661人にのぼり、そのうちジブチへ移動した人たちは36,162人と報告されています※3

JPFは加盟NGOとともに、イエメンとジブチの紛争の影響を受けた人々にとって最もニーズの高い食糧と生活必需品の配布や安全な水の提供や栄養不良の改善など、命を守り繋ぐ活動を柱にすえた本プログラムを展開しています。

2016年11月時点

※1:IASC, https://interagencystandingcommittee.org/iasc-transformative-agenda/news-public/l3-iasc-system-wide-response-activations-and-deactivations
※2:OCHA, Yemen: 2017 Humanitarian Needs Overview (November 2016)
※3:UNHCR, Yemen Regional Update no.41, July 2016

対応期間

2024年5月~2025年5月

事業予算

約71百万円 + 民間資金 (2024年度当初予算:70,905,003円)

対象地 イエメン
  • プログラム期間・予算・対象地は、状況に応じて適宜見直しを行います。
更新情報
過去のプログラム概要はこちら
現地セキュリティ情報

注意事項

  • この文書はジャパン・プラットフォーム(JPF)内およびその関係者のみの利用に限ります。この文書は、JPFセキュリティアドバイザーの同意なく、再配布することを禁じます。
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  • In the text when 'Comment: ...' appears in italics and the subsequent text is also in italics, this information is not fact, but the opinion of the author.
  • Disclaimer: The aim of this document is to give information, make analytical comment and give advice. Japan Platform is not responsible for any actions taken by the reader.

イエメン Yemen(英語原文を和訳)

2018年10月22日 Yemen Review Sept 18 日本語  English
2018年08月28日 Yemen Review 1 June-22 Aug 18 日本語  English

略語集

AQAP アラビア半島のアルカイダ Al-Qaeda in the Arabian Peninsula
CNN ケーブルニュースネットワーク Cable News Network
ICRC 赤十字国際委員会 International Committee of the Red Cross
IRC 国際救済委員会 International Rescue Committee
IS イスラム国 Islamic State
Saudi-led Coalition (サウジ主導の連合有志)サウジアラビア、エジプト、モロッコ、ヨルダン、スーダン、アラブ首長国連邦、バーレーンを含む Includes Saudi Arabia, Egypt, Morocco, Jordan, Sudan, the United Arab Emirates, Kuwait, and Bahrain
STC 南部暫定評議会 Southern Transition Council
UAE アラブ首長国連邦 United Arab Emirates
UN 国際連合 United Nations
UNOCHA 国連人道問題調整事務所 UN Office for Coordination of Humanitarian Affairs
  • 本レポートは主な情報源として、以下の団体が提供するものを参照しています(お断り:情報源の団体名は原文のまま):
    Al Monitor, Al Jazeerah, Red Cross International, Relief Web, WHO, International Crisis Group and websites including, Institute for the Study of War, Chatham House, Human Rights Watch, Al Jazeera, Critical Threats, Risk Intelligence, Guardian, BBC, France 24
  • Sources of information include, but not exclusive, Al Monitor, Al Jazeerah, Red Cross International, Relief Web, WHO, International Crisis Group and websites including, Institute for the Study of War, Chatham House, Human Rights Watch, Al Jazeera, Critical Threats, Risk Intelligence, Guardian, BBC, France 24

対応計画

2024年度の対応計画

  1. 背景
  2. 2023年度の振り返り
  3. 優先事項
  4. 対応方針
  5. セクター別支援計画
  1. 背景
  2. 2023年度の振り返り
  3. 優先事項
  4. 対応方針
  5. セクター別支援計画

過去の対応計画

活動レポート

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  • セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン(SCJ)

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    セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン(SCJ)

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  • セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン(SCJ)

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    今日は子どもの日

  • ジャパン・プラットフォーム(JPF)

    イエメンのための誓約会議を開催

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活動中の加盟NGO

活動地域の地図

2024年5月更新

©OpenStreetMap

  • アクセプト・インターナショナル(ACCEPT)

    イエメン共和国マアリブ県マアリブ市における特に脆弱な国内避難民世帯に対する条件付き現金給付を通じた生活改善支援

    期間24.3.31 - 24.9.30

    金額4,309,940

  • アクセプト・インターナショナル(ACCEPT)

    イエメン共和国マアリブ県において避難が長期化している脆弱世帯への複合的生活改善支援

    期間24.3.31 - 25.3.31

    金額20,000,000

  • ジャパン・プラットフォーム(JPF)

    イエメン人道危機対応支援評価事業2023

    期間24.3.31 - 24.9.30

    金額3,000,000

  • ADRA Japan(ADRA)

    イエメン共和国ラヘジュ県とアブヤン県における緊急農業復旧支援事業4

    期間24.3.28 - 24.11.27

    金額63,725,356

  • ADRA Japan(ADRA)

    イエメン共和国ラヘジュ県とアブヤン県における緊急農業復旧支援事業3

    期間23.10.1 - 24.3.31

    金額23,432,382

  • セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン(SCJ)

    イエメン・ラヒジュ県における国内避難民キャンプでのノンフォーマル教育支援事業

    期間23.9.24 - 24.6.30

    金額27,122,348

  • アクセプト・インターナショナル(ACCEPT)

    イエメン共和国・タイズ市における紛争下の子供の教育・保護強化事業

    期間23.3.31 - 24.4.30

    金額20,000,000

  • ADRA Japan(ADRA)

    イエメン共和国ラヘジュ県とアブヤン県における緊急農業復旧支援事業2

    期間23.3.31 - 23.10.7

    金額26,347,500

    評価報告書(英語)

    ADRAの対応表明(日本語)

  • アクセプト・インターナショナル(ACCEPT)

    イエメン共和国・タイズ県の特に脆弱な状況に置かれる国内避難民に対する緊急食糧支援事業

    期間23.3.31 - 23.10.31

    金額24,709,500

  • ジャパン・プラットフォーム(JPF)

    イエメン人道危機対応支援評価事業2022

    期間23.1.5 - 24.2.29

    金額3,000,000

  • ADRA Japan(ADRA)

    イエメン共和国ラヘジュ県とアブヤン県における緊急農業復旧支援事業

    期間22.9.15 - 23.5.14

    金額46,055,783

  • セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン(SCJ)

    イエメン・ラヒジュ県における国内避難民キャンプでのノンフォーマル教育および子どもの保護対応能力強化支援事業

    期間22.8.4 - 23.8.3

    金額48,184,500

  • ジャパン・プラットフォーム(JPF)

    イエメン人道危機対応支援評価事業 2021

    期間22.2.1 - 22.11.30

    金額3,000,000

  • セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン(SCJ)

    イエメン・タイズ県における地域と学校を対象とした水・衛生支援および子どもの保護システム強化支援事業

    期間21.10.1 - 22.7.30

    金額55,000,000

    評価報告書(英語)

  • セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン(SCJ)

    イエメン・ラヒジュ県における学校でのCOVID-19感染予防および学習継続のための支援事業

    期間21.3.31 - 22.3.30

    金額120,000,000

  • ジャパン・プラットフォーム(JPF)

    イエメン人道危機対応支援モニタリング評価事業

    期間20.11.11 - 22.1.31

    金額5,000,004

  • セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン(SCJ)

    イエメン・ハッジャ県における国内避難民・ホストコミュニティの子どもたちに対する安全な学習環境整備支援事業

    期間20.10.1 - 21.10.31

    金額68,622,912

    評価報告書(英語)

  • アイキャン(ICAN)

    イエメン西岸地域における国内避難民に対する緊急食糧提供事業

    期間20.9.8 - 20.4.7

    金額68,377,084

    評価報告書(英語)

  • アイキャン(ICAN)

    イエメン西岸地域における紛争被害者に対する緊急食糧提供事業

    期間19.11.29 - 20.3.31

    金額87,468,978

  • ジャパン・プラットフォーム(JPF)

    イエメン人道危機対応第三者モニタリング評価事業

    期間19.7.4 - 20.4.30

    金額20,005,722

  • セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン(SCJ)

    イエメン紛争の影響を受けた子どもたちのための復学支援事業

    期間19.4.1 - 20.10.31

    金額22,472,954

  • セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン(SCJ)

    イエメン紛争の影響を受けた子どもたちのための緊急学習支援事業(第3期)

    期間18.6.1 - 19.3.31

    金額40,646,366

  • ADRA Japan(ADRA)

    イエメン北部マアリブ州ハリブ・アル・カラミシュ郡の紛争被災者総合支援事業(第6期)

    期間18.5.31 - 19.4.14

    金額82,219,933

  • アイキャン(ICAN)

    イエメン紛争被害者に対する緊急救援物資提供事業(フェーズ5)

    期間18.3.21 - 19.4.20

    金額114,813,641

  • セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン(SCJ)

    イエメン紛争の影響を受けた子どもたちのための緊急学習支援事業(第2期)

    期間18.1.1 - 18.5.31

    金額64,549,912

  • ADRA Japan(ADRA)

    イエメン共和国の国内避難民と脆弱住民に対する食糧・栄養・衛生・給水事業(第5期)

    期間17.12.18 - 18.5.10

    金額150,669,382

  • アイキャン(ICAN)

    イエメン紛争被害者に対する緊急救援物資提供事業(フェーズ4)

    期間17.10.1 - 18.3.31

    金額86,470,554

  • セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン(SCJ)

    イエメン紛争の影響を受けた子どもたちのための緊急学習支援事業
    /教育

    期間17.7.1 - 17.12.31

    金額82,442,765

  • ADRA Japan(ADRA)

    イエメン共和国の国内避難民と脆弱住民に対する食糧・栄養・衛生・給水事業(第4期)
    /食糧、栄養、水衛生

    期間17.6.16 - 17.12.17

    金額192,412,537

  • アイキャン(ICAN)

    イエメン紛争被害者に対する緊急救援物資提供事業(フェーズ3)
    /食糧配布

    期間17.4.3 - 17.10.31

    金額90,310,125

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現地からの声

現地からの声

農家のサレムさん(49歳) ©ADRA 2023

生きる希望を井戸が繋ぐ

かつてはたくさんの山羊を飼い、畑で農業をして10人の家族と慎ましく暮らしていました。内戦が激化し穀類の生産も不安定になり、畑に欠かせない井戸から水を汲むためのポンプが故障してからは修理も出来ず、生きるのにギリギリの収穫を得るのがやっとでした。支援のおかけで新しいポンプを手に入れ「これで農業を再開できる!」と思いました。お陰で、家族と共に生き続ける希望を持てるようになりました。(ADRA事業より)

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イベント開催報告

2017年3月22日
2017年3月22日ジャパン・プラットフォーム主催「イエメン人道危機対応」プログラムイベント「イエメン最新レポート:紛争激化から2年、イエメン人が語る人道危機」

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株式会社アルファネット

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口座番号 0667801
口座名義 特定非営利活動法人ジャパン・プラットフォーム
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銀行名 ゆうちょ銀行
記号と番号 00120-8-140888
口座名義 特定非営利活動法人ジャパン・プラットフォーム
フリガナ トクヒ)ジャパンプラツトフォーム

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夏の災害募金を受付中(2023.7.23-2024.9.30)

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JPF公式YouTube番組「ソーシャルグッド タイムズ」 本日より配信開始

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「ガザ人道危機対応支援」決定(寄付受付中)

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ウクライナ人道危機2022(寄付受付中)

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ふくしま「ともつく」基金を開始(公募受付中)

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「パレスチナ・ガザ人道支援」 現地からの声

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