SCJ、南スーダン難民の子どもの保護支援

活動レポート

セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン

SCJ、南スーダン難民の子どもの保護支援

南スーダン難民緊急支援

子どもの保護の研修の様子 ©Save the Children

JPF加盟NGOのセーブ・ザ・チルドレン・ジャパン(SCJ)は、JPFプログラムとして、ウガンダ北西部における南スーダン難民の子どもの保護事業を実施しています。

南スーダン危機の発生以降、多くの子どもたちが難民としてウガンダに逃れました。子どもたちは、虐待やネグレクト、早婚や体罰、そして児童労働などのリスクにさらされて生活しています。また、多くが親を失ったり避難の過程ではぐれ、親戚や里親との生活をしています。新型コロナウイルス拡大も、家庭内での暴力の増加など、子どもの保護にも深刻な影響を及ぼしています。

SCJは、事業が終了した後も、コミュニティ主導で子どもの保護を継続して続けられる体制づくりのため、コミュニティ組織や行政関係者への子どもの保護研修や「体罰によらない子育て」の指導者養成などを実施しています。

今、知って欲しいJPF最新のお知らせ

JPF設立25周年特設サイトを公開 “支援の輪で、未来をつくる”マンスリーサポーター募集中

JPF設立25周年特設サイトを公開いたしました

JPF25周年特別応援団 松平 健さん 応援メッセージ

JPF25周年特別応援団 松平 健さん 応援メッセージ

設立25周年YouTube動画シリーズ#1「JPFの緊急人道支援」

設立25周年YouTube動画シリーズ#1「JPFの緊急人道支援」