ソロモン諸島地震被災者支援

本プログラムにおける支援活動は終了いたしました。
ご寄付などによるご支援を賜り、誠にありがとうございました。

プログラム概要

ソロモン諸島地震被災者支援について

2007年4月2日

ソロモン諸島の首都ホニアラより北西345kmに位置するニュージョージア諸島沖にてマグニチュード8.1の地震が発生しました。地震と、地震に伴う大規模は津波被害により、52名の方が亡くなられ、推定20,000人以上の被災者の方々が現在も支援を必要としています(4月30日現在/Asian Development Bank)。

ジャパン・プラットフォームは、ソロモン諸島での地震被災者支援を実施することを決定し、4月26日から5月8日まで、参加NGO1団体[(特活)ハビタット・フォー・ヒューマニティ・ジャパン【HFHJ】]によって調査が行われました。 調査結果の基、同団体が実施する住居再建事業を引き続き支援していく予定です。今後とも皆様からのご理解、ご協力をお願い致します。

2007年5月2日

Titiana 村の被災者と懇談している様子と村の被害の様子
まだ津波の恐怖で海岸にまでなかなか出てこられないという被災者に対して、支援に来ていたホニアラからの教会の支援者たちが、でも前に向かって進まなければならないことを説得していた。 なかには、早く海に出て漁ができるようになりたいという男性もいた。 被災者の気持ちは複雑なようである。

2007年5月3日

ギゾ島Binblo村のWilfredさん家族
ボートでしか行けないギゾ島の彼の家は、津波で吹き飛ばされてしまい50メートルほど離れた道の向こう側に飛ばされて無残な姿になっていた。

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