緊急 寄付受付中!ミャンマー中部地震被災者支援
2025年3月28日、ミャンマー中部マンダレー近郊を震源地とするマグニチュード7.7の地震が発生。この地震によりミャンマー全土で甚大な被害が出ています。 ミャンマーでは、2021年に起きた政変以降、経済的・社会的な混乱が続いています。軍部が政権を掌握し、国土の多くの地域で民主化勢力や少数民族武装勢力との武力衝突が続いており、地震以前から、人口の1/3以上の約2,000万人が何らかの支援を必要とする厳しい状況に置かれていました※。軍事政権の実効支配地域は限定的となっていることから、地震被害の実態は今も不鮮明なままです。 ミャンマーに若くして赴任し、現地在住通算27年という、この国の裏も表も知り尽くした丸山市郎前駐ミャンマー大使が、この国がおかれている現状について詳細に明らかにします。 またJPF加盟NGOのAAR Japan難民を助ける会(AAR)、現地統括の野際紗綾子さんが、ヤンゴンからオンライン中継で現地のニーズと支援の現状について報告します。 (収録2025年4月10日) |
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URL:https://youtu.be/JFAx9ntA1OY
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