フィリピン南部紛争避難民支援

本支援活動は終了しました。寄付などによる
ご支援をいただき、ありがとうございました。

プログラム概要

プログラム概要

2013年9月9日に、フィリピン南部のミンダナオ島南部サンボアンガ市で、フィリピン政府軍とモロ民族解放戦線(MNLF)の衝突が発生し、これまでに132人が死亡、約15万8千人が巻き込まれ、1万以上の家屋が破壊されたと言われています。 フィリピン政府の発表によると、9月23日時点での状況は以下のとおり
ザンボアンガ市内の避難民 111,940人(うち101,432人は避難所、10,508人は避難所外)
バシラシ州内の避難民 19,396人(17か所の避難所にいる人数)

ジャパン・プラットフォームでは、これらの状況から、2013年10月8日に出動を決定しました。

期間 2カ月(初動対応)
予算規模 1,000万円(政府資金)

事業概要

事業一覧(PDF)2013年11月7日時点

活動地域(PDF)

2013年10月16日時点

NGO活動一覧

出動NGO

  • 特定非営利活動法人 ピースウィンズ・ジャパン(PWJ)

    避難所などで生活を送る避難世帯2,500世帯を対象に食糧と飲料水、衛生用品、寝具、水コンテナ等を配布する。

    期間13.10.21 - 13.10.31

    金額861,345(政府資金)

  • 特定非営利活動法人 ピースウィンズ・ジャパン(PWJ)

    ミンダナオ島南部における食糧配布

    期間13.11.11 - 13.12.20

    金額9,119,114(政府資金)