プレスリリース 2004年12月28日

スマトラ島沖地震 ―ジャパン・プラットフォーム初動対応ミッションの派遣を決定―

ジャパン・プラットフォーム(JPF/ 評議会議長:大西 健丞)は28日午後6時までに、スマトラ島沖で発生したマグニチュード9.0規模の地震に対して、数十万人規模の緊急支援を想定し、現地の被災状況を把握し現地のニーズに適切に対応するための初動対応ミッションの派遣を以下のとおり決定しました。

インドネシア、タイ、マレーシア、スリランカ、インド、モルディブなど東南アジアから南アジアに至るインド洋沿岸諸国では、地震と大規模な津波によって多数の死傷者が発生し家屋や公共施設が崩壊した模様です。被災地の人々は余震や津波による二次災害を避けるための生活を余儀なくされ、電気や水道、通信、運輸などのライフラインが麻痺することが予測されます。被災者の生活を下支えするため、飲料水、食糧、生活用品の配給や医療サービスの提供、避難施設の応急整備が急務であると考えられます。

初動対応ミッションの概要

■派遣地域 :スマトラ島北部、インド洋沿岸諸国被災地
■派遣時期
・12月27日午前出発...
(特活)ピース ウィンズ・ジャパン、2名、スマトラ島北部、緊急支援事業に向けた初動調査、並びに被災者に対する緊急基本食糧及び生活物資の配給】
・同午後出発...
(社)日本国際民間協力会、1名、スリランカ、緊急支援事業に向けた初動調査及び事業実施体制構築】
・12月28日午前出発...
(特活)難民を助ける会、2名、スリランカ、緊急支援事業に向けた初動調査】
・同午後出発...
(特活)ワールド・ビジョン・ジャパン、1名、インド南東部、緊急支援事業に向けた初動調査】
・12月29日午前出発...
(社)セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン、2名、スリランカ、緊急支援事業に向けた初動調査】
(特活)BHNテレコム支援協議会、2名、スリランカ、緊急支援事業に向けた初動調査及び被災者への安否情報電話サービス】
・12月30日出発...
(特活)ジェン、2名、スリランカ、緊急支援事業に向けた初動調査】 ※他にも検討中の団体あり。準備が整い次第、直ちに派遣。

注)上記の丸付き数字の意味はそれぞれ次のとおり。
...団体名、...派遣人数、...派遣先、...事業概要

ジャパン・プラットフォームは、スマトラ島沖地震支援募金の受付を開始しました。

スマトラ島沖地震支援募金

■郵便振替:00120-8-140888
■口座名:ジャパン・プラットフォーム
※通信欄に「スマトラ島沖地震」とご記入ください
※問い合わせ先:ジャパン・プラットフォーム事務局 高松幸司・谷口隆太
 TEL:03-5223-8891
 東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル266区

※ジャパン・プラットフォーム」は、NGO、経済界、政府が対等なパートナーシップの下、三者一体となり、それぞれの特性・資源を生かし協力・連携して、難民発生時・自然災害時の緊急援助をより効率的かつ迅速に行う団体です。