「令和6年能登半島地震 被災者支援」プログラム決定(寄付受付中)
ジャパン・プラットフォーム(JPF)は、2023年10月7日以降、パレスチナ・ガザ地区とイスラエルにおいて激化している武力衝突により、深刻な被害を受けているパレスチナ・ガザ地区における避難住民等への緊急支援を決定しました。
「ガザ人道危機対応支援」プログラムページは、こちら
JPFは、2009年よりガザ地区支援を開始し、これまでに8加盟NGOが56支援事業を実施してきました※。
(10月7日時点では、本「パレスチナ・ガザ人道支援」として加盟NGO2団体が支援を実施中。スタッフの安全を確保した上で、停戦後の緊急支援のための情報収集に最大限に努めています)。
※これまでの支援活動によってガザ地区の人々の生活にどのような変化が生まれたのか、現地評価事業による調査(2023年6月実施)より、ガザ地区の現地の人々の声を収めたデジタルパンフレットはこちらよりご覧いただけます。
パレスチナ・ガザ地区の人々に
支援を届けませんか
ピースウィンズ・ジャパン(PW)
ガザ地区における紛争被害世帯の食料支援のためのキャッシュ・フォー・ワーク(CfW)事業
期間23.3.31 - 23.11.30
金額48,095,604円
パレスチナ子どものキャンペーン(CCP)
ガザ地区における脆弱世帯の母子保健と緊急生活物資支援事業
期間23.3.31 - 24.3.30
金額51,904,396円
ジャパン・プラットフォーム(JPF)
パレスチナ・ガザ人道危機支援終了レビュー
期間23.1.17 - 24.2.16
金額3,000,000円
パレスチナ子どものキャンペーン(CCP)
ガザ地区の障がい者や家族、コミュニティのレジリエンスと支援の持続可能性を高める保健事業
期間22.8.5 - 23.10.15
金額47,650,331円
ピースウィンズ・ジャパン(PW)
ガザ地区における幼稚園児への心理社会的支援
期間22.9.1 - 23.4.30
金額37,943,640円
パレスチナ子どものキャンペーン(CCP)
ガザ地区における脆弱世帯の母子保健事業(後期)
期間21.7.1 - 22.5.31
金額44,883,261円
パレスチナ子どものキャンペーン(CCP)
障がい者の社会復帰に向けた持続可能な支援、および医療機関・医療従事者のキャパシティビルディング事業
期間21.4.1 - 22.5.31
金額117,285,636円
ジャパン・プラットフォーム(JPF)
パレスチナ・ガザ人道危機対応支援モニタリング評価事業
期間21.2.17 - 22.3.31
金額7,000,000円
ピースウィンズ・ジャパン(PW)
ガザ地区における脆弱な未就学児および家族・幼稚園への保健・栄養支援 3期
期間21.1.1 - 22.3.31
金額120,981,067円
パレスチナ子どものキャンペーン(CCP)
ガザ地区における脆弱世帯の母子保健事業
期間20.7.3 - 21.6.30
金額62,159,639円
パレスチナ子どものキャンペーン(CCP)
ガザ地区における身体障がいや疾患を抱える人々の社会生活の回復に向けた当事者・家族・地域保健支援事業
期間20.3.24 - 21.4.14
金額134,469,691円
ピースウィンズ・ジャパン(PW)
ガザ地区における脆弱な未就学児および家族・幼稚園への保健・栄養支援(2期)
期間20.1.1 - 23.12.31
金額75,612,979円
ジャパン・プラットフォーム(JPF)
パレスチナ・ガザ人道危機対応支援モニタリング評価事業
期間19.4.9 - 20.4.8
金額9,000,000円
ピースウィンズ・ジャパン(PW)
ガザ地区における脆弱な未就学児および家族・幼稚園への保健・栄養支援
期間18.10.12 - 19.12.31
金額78,721,123円
パレスチナ子どものキャンペーン(CCP)
ガザ地区における障がいや疾患を抱える人々の身体的回復、支援人材の育成および当事者の社会参加促進事業
期間18.9.25 - 20.2.29
金額190,627,545円
日本国際民間協力会(NICCO)
下水処理場稼働能力の向上と農業資機材配布・研修を通じたラファ市農家支援事業
/農業支援
期間17.8.1 - 18.3.31
金額35,399,930円
パレスチナ子どものキャンペーン(CCP)
ガザ地区における紛争被害者への訪問診療と栄養改善および脆弱世帯への越冬支援
/医療支援、食糧・物資配布
期間17.5.31 - 18.5.31
金額51,011,065円
ピースウィンズ・ジャパン(PW)
ガザ地区における若者のキャッシュ・フォー・ワーク活動フォローアップ事業
/キャッシュ配布
期間17.6.12 - 18.2.28
金額39,199,751円
JADE-緊急開発支援機構(JADE)
パレスチナ・ガザ 巡回医療及び救急法講習事業/医療支援
期間17.6.7 - 18.2.20
金額21,999,988円
JADE-パルシック(PARCIC)
ガザ地区被災住民の生活再建支援と子どものケア第4期
/農業支援、保護(社会心理的ケア)
期間17.6.7 - 18.2.28
金額49,999,359円
パレスチナはヨルダン川西岸地区とガザ地区の2つに分かれています。ガザ地区は長さ50㎞、幅5~8㎞の細く狭い土地の中に222万人もの人が住んでいますが、2007年以降その境界はフェンスで封鎖され、人や物資の出入りが極端に制限されています。※1
この人為的に作られた経済封鎖と、度々起こる軍事攻撃によって、医療、電気・ガス等の基本的な社会サービスは機能不全に陥り、深刻な栄養不足がまん延し、高い失業率や学習機会の喪失など多くの人道的な問題があります。
このような状況の中、JPFでは、次の2点を優先事項として、2009年より3期・15年にわたり活動を続けてきました。
2023年10月7日以降、パレスチナ自治区ガザ地区を実効支配しているハマスとイスラエルの間で武力衝突が激化しています。ジャパン・プラットフォームでは、現在、スタッフや関係者の安全の確保と、停戦後の住民の方々の緊急支援のための情報収集に最大限に努めています。
これまで加盟NGOと共に蓄積してきた経験と知見を生かしながら、危機が起きた際に素早く緊急支援を行う体制を取っています。加盟NGOが持つ現地ネットワークを駆使し、支援が必要な地域への人道的アクセスが確保され次第、効果的な支援をスピーディに開始するために準備を進めています。
これまで(2023年6月まで)の活動の成果をまとめた報告書をデジタルパンフレットにまとめ本ページに掲載しています。こちらよりご覧ください。
※1:UNRWA,OCCUPIED PALESTINIAN TERRITORY EMERGENCY APPEAL 2022, p9
2023年10月更新
対応期間 |
2023年3月~2024年4月 |
---|---|
予算 |
約1億円 (2022年度補正予算:100,000,000円) |
対象地 | パレスチナ・ガザ地区 |
※本調査報告書に関するプレスリリースガザ地区人道危機支援のさらなる充実を目指し「電力危機が子どもの健康と教育に与える影響」について調査報告書を発行(news/press/221013.html)もご参照ください。
その他の金額で寄付
日本のNGO・経済界・政府、そして市民がパートナーシップのもと力を寄せ合い、紛争や災害から発生する世界の人道危機にスピーディで効果的な支援を届ける仕組み、それがジャパン・プラットフォームです。
銀行名 | 三菱UFJ銀行 |
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支店名 | 本店 |
口座種類 | 普通 |
口座番号 | 1775062 |
口座名義 | 特定非営利活動法人ジャパン・プラットフォーム |
フリガナ | トクヒ)ジヤパンプラツトフオーム |
三菱UFJ銀行様のご厚意により、三菱UFJ銀行本支店・ATMからの振込手数料は無料です。
銀行名 | ゆうちょ銀行 |
---|---|
記号と番号 | 00120-8-140888 |
口座名義 | 特定非営利活動法人ジャパン・プラットフォーム |
フリガナ | トクヒ)ジャパンプラツトフォーム |
通信欄に「パレスチナ・ガザ人道支援」とお書き添えください。
恐れ入りますが、振込手数料をご負担ください。
企業・団体としてのご寄付の際は応諾書をご提出ください。
ダウンロード領収書の発行をされた方は応諾書は不要です。
企業・団体からの寄付の10%、個人からの寄付の15%を事務管理費として活用し、残りの全額は現地での事業費にあてられます。
いただいたご寄付は、ガザでの人道支援プログラム(「パレスチナ・ガザ人道支援」、「ガザ人道危機対応支援」)に活用させていただきます。
全ての支援事業への助成終了後に残金が出た場合には、次の緊急支援のために活用させていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。
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