ピースウィンズ・ジャパン(PW)
ガザ地区における紛争被害世帯の食料支援のためのキャッシュ・フォー・ワーク(CfW)事業
期間23.3.31 - 23.10.31
金額48,095,604円
パレスチナ子どものキャンペーン(CCP)
ガザ地区における脆弱世帯の母子保健と緊急生活物資支援事業
期間23.3.31 - 24.3.30
金額51,904,396円
ジャパン・プラットフォーム(JPF)
パレスチナ・ガザ人道危機支援終了レビュー
期間23.1.17 - 23.1.16
金額3,000,000円
パレスチナ子どものキャンペーン(CCP)
ガザ地区の障がい者や家族、コミュニティのレジリエンスと支援の持続可能性を高める保健事業
期間22.8.5 - 23.8.4
金額47,650,331円
ピースウィンズ・ジャパン(PW)
ガザ地区における幼稚園児への心理社会的支援
期間22.9.1 - 23.4.30
金額37,943,640円
パレスチナ子どものキャンペーン(CCP)
ガザ地区における脆弱世帯の母子保健事業(後期)
期間21.7.1 - 22.5.31
金額44,883,261円
パレスチナ子どものキャンペーン(CCP)
障がい者の社会復帰に向けた持続可能な支援、および医療機関・医療従事者のキャパシティビルディング事業
期間21.4.1 - 22.5.31
金額117,285,636円
ジャパン・プラットフォーム(JPF)
パレスチナ・ガザ人道危機対応支援モニタリング評価事業
期間21.2.17 - 22.3.31
金額7,000,000円
ピースウィンズ・ジャパン(PW)
ガザ地区における脆弱な未就学児および家族・幼稚園への保健・栄養支援 3期
期間21.1.1 - 22.3.31
金額120,981,067円
パレスチナ子どものキャンペーン(CCP)
ガザ地区における脆弱世帯の母子保健事業
期間20.7.3 - 21.6.30
金額62,159,639円
パレスチナ子どものキャンペーン(CCP)
ガザ地区における身体障がいや疾患を抱える人々の社会生活の回復に向けた当事者・家族・地域保健支援事業
期間20.3.24 - 21.4.14
金額134,469,691円
ピースウィンズ・ジャパン(PW)
ガザ地区における脆弱な未就学児および家族・幼稚園への保健・栄養支援(2期)
期間20.1.1 - 23.12.31
金額75,612,979円
ジャパン・プラットフォーム(JPF)
パレスチナ・ガザ人道危機対応支援モニタリング評価事業
期間19.4.9 - 20.4.8
金額9,000,000円
ピースウィンズ・ジャパン(PW)
ガザ地区における脆弱な未就学児および家族・幼稚園への保健・栄養支援
期間18.10.12 - 19.12.31
金額78,721,123円
パレスチナ子どものキャンペーン(CCP)
ガザ地区における障がいや疾患を抱える人々の身体的回復、支援人材の育成および当事者の社会参加促進事業
期間18.9.25 - 20.2.29
金額190,627,545円
日本国際民間協力会(NICCO)
下水処理場稼働能力の向上と農業資機材配布・研修を通じたラファ市農家支援事業
/農業支援
期間17.8.1 - 18.3.31
金額35,399,930円
パレスチナ子どものキャンペーン(CCP)
ガザ地区における紛争被害者への訪問診療と栄養改善および脆弱世帯への越冬支援
/医療支援、食糧・物資配布
期間17.5.31 - 18.5.31
金額51,011,065円
ピースウィンズ・ジャパン(PW)
ガザ地区における若者のキャッシュ・フォー・ワーク活動フォローアップ事業
/キャッシュ配布
期間17.6.12 - 18.2.28
金額39,199,751円
JADE-緊急開発支援機構(JADE)
パレスチナ・ガザ 巡回医療及び救急法講習事業/医療支援
期間17.6.7 - 18.2.20
金額21,999,988円
JADE-パルシック(PARCIC)
ガザ地区被災住民の生活再建支援と子どものケア第4期
/農業支援、保護(社会心理的ケア)
期間17.6.7 - 18.2.28
金額49,999,359円
2014年7月、イスラエル軍によるガザ地区への大規模な軍事行動により、50日以上の戦闘状況が続きました、JPFは同年8月より本プログラムを開始し、1年間の延長をしながら、食糧の確保、シェルター、緊急支援物資や生活必需品、水・衛生、保健・栄養、教育などの分野において支援を展開してきました。特に、社会的脆弱層と言われる人々の状況がこれ以上悪化しないように、生業支援、農業復興、プロテクション等において、分野横断的に女性、子ども、障がい者を対象とした支援に注力しています。
戦闘開始から3年が経ちましたが、イスラエルによる経済封鎖等の理由から、ガザの復興は滞っており、政治社会状況は混迷しています。JPFでは状況を鑑み、緊急対応期として1年間のプログラム再延長を決定し、2018年2月末まで支援を継続します。
2017年6月1日更新
2014年夏のイスラエル軍による空爆で死亡した民間人は1549人(うち子どもが3分の1を占めた)、負傷者は11,000人(イスラエル側の民間人の死者は6人、うち子どもは1人)にのぼった。住宅の13%は破損をうけ、うち20,000戸は全壊となり、100、000人(17,888世帯)が現在も避難民として残されている※1。
戦争の被害に加えて、2015年5月以降僅かに緩和されたとはいえ継続しているイスラエルによる経済封鎖、エジプトからの物資搬入が不可能になったことが復興を著しく遅らせている。依然として人口の8割が食糧支援に頼っており、人道的危機が依然として続いている。食糧支援に関しても、いまだに83万の避難民が支援を必要としている。※2
復興の遅れは、避難世帯、子どもや青少年、女性世帯、障がい者などにとりわけ大きな打撃を与えていて、心理的なダメージと経済格差が目立ってきており、ただでさえ不安定なガザの政治社会状況はますます混迷している。
※1 OCHA:2015 STRATEGIC RESPONSE PLAN OPT
※2 UNRWA:Emergency appeal 2016
対応期間 |
2023年3月~2024年4月 |
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予算 |
約1億円 (2022年度補正予算:100,000,000円) |
対象地 | パレスチナ・ガザ地区 |
対応期間 |
2022年5月~2023年5月 |
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予算 |
約9千万円(2022年度政府当初予算:88,588,233円) |
対象地 | パレスチナ・ガザ地区 |
対応期間 |
2018年9月1日~2022年3月31日(3年7か月) |
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プログラム目標 |
武力衝突で被害を受けたガザ地区の人々の置かれている状況がこれ以上悪化しないよう、人道支援の側面からニーズを満たし、これらの人々が直面している人道上の危機的状況を軽減する。 |
予算 |
3億円(2018年度予算要望額) |
地域 | ガザ地区全域 |
対応期間 |
2017年6月1日~2018年2月28日 |
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プログラム目標 |
武力衝突で被害を受けたガザ地区の人々の置かれている状況がこれ以上悪化しないよう、人道支援の側面からニーズを満たし、これらの人々が直面している人道上の危機的状況を軽減する。 |
予算 |
2億円 |
対象地 | パレスチナ・ガザ地区 |
対応期間 |
2016年3月1日~2017年2月28日 |
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プログラム目標 |
武力衝突で被害を受けたガザ地区の人々の置かれている状況がこれ以上悪化しないよう、人道支援の側面からニーズを満たし、これらの人々が直面している人道上の危機的状況を軽減する。 |
予算 |
4.4億円 |
対象地 | ガザ地区全域 |
対応期間 |
2015年3月1日~2016年2月29日 |
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プログラム目標 |
武力衝突で被害を受けたガザ地区の人々の置かれている状況がこれ以上悪化しないよう、人道支援の側面からニーズを満たし、これらの人々が直面している人道上の危機的状況を軽減する。 |
支援内容 |
被災者への物資配布と生計支援、農業復興、シェルター・NFI、プロテクション、水・衛生、保健・栄養、教育の各分野、および分野横断的な子ども・女性や障がい者を含む社会的弱者に対する支援 |
予算 | 5.82億円 |
対象地 | ガザ地区全域 |
対応期間 |
2014年8月10日~2015年1月31日 |
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プログラム目標 |
武力衝突で被害を受けたガザ地区の人々の置かれている状況がこれ以上悪化しないよう、人道支援の側面からニーズを満たし、これらの人々が直面している人道上の危機的状況を軽減する。 |
支援内容 |
食糧の確保、シェルター・NFI、プロテクション、水・衛生、保健・栄養、教育の各分野、および分野横断的な子ども・女性や障がい者を含む社会的弱者に対する支援 |
予算 | 2.2億円(政府資金) ※当該プログラムでは民間資金を募り、上記資金枠に充当する。 |
対象地 | ガザ地区全域 |
2019年1月16日 | 最新の現地情報 |
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※本調査報告書に関するプレスリリースガザ地区人道危機支援のさらなる充実を目指し「電力危機が子どもの健康と教育に与える影響」について調査報告書を発行(news/press/221013.html)もご参照ください。