パレスチナ子どものキャンペーン（CCP）はJPFの「パレスチナ・ガザ人道危機対応」プログラムにおいて、ガザ地区の脆弱世帯の母子保健と緊急生活物資支援事業を行っています。
ガザ地区は、境界を封鎖され、人や物の出入りが厳しく制限され、度々起こる軍事攻撃により社会インフラは不安定で、特に医療サービスは崩壊状態にあります。
この支援事業では、妊産婦さんや新生児・乳幼児を対象とした保健支援、心理社会的サポート、啓発活動等を実施し、医療サービスへのアクセスが困難なぜい弱層の方々に向けた支援を継続しています。