国際協力NGOジャパン・プラットフォーム(JPF)

紛争や災害時の緊急・人道支援を行うNGO組織 ジャパン・プラットフォーム

お知らせ

イベント 2019年03月12日

3月13日開催 JPF後援「セミナー 交流の場づくりとこころのケア」

世界の医療団主催「セミナー 交流の場づくりとこころのケア」開催のお知らせ
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福島で被災者・避難者のこころのケアの支援を行ってきた認定NPO法人世界の医療団の主催で、「セミナー 交流の場づくりとこころのケア」を開催することとなりました。
特定非営利活動法人ジャパン・プラットフォーム(JPF)は、「共に生きる」ファンド助成を通じて世界の医療団に資金支援を行うとともに、福島のこころのケアに関する支援団体のネットワーク構築をサポートしてきており、本セミナーにも後援として関わっています。
本セミナーでは、世界の医療団のこれまでの支援活動における経験・学び・課題を共有し、参加者とともに心のケアについて考えていきます。
専門家でなくても、専門家に繋がる心理社会的支援の裾野を広げて、交流の場つくりの支援が広い意味で心のケアに繋がることを共に学んでいけたらと存じます。ご興味のある方はぜひご参加ください。

開催趣旨

東日本大震災後8年経てども、終わりの見えない福島の原子力災害。
被災から復興の過程で、浜通り地区の住民の方々は、避難所から仮設住宅、復興住宅、或いは別の避難先や帰還先へと移転を重ねてきました。生活基盤や周囲の環境の激変に伴うストレスや疲労。移転のたびに新たにコミュニティを築いていかねばならない精神的負担。中には、孤立してしまう高齢者や引きこもりになってしまう若者もあります。
そのような住民の方々に接するにあたって、どのような配慮が求められるのでしょう。どのようにしたら、避難先・帰還先で開催されるサロンを、そうした住民にとっての心の拠り所となる場にしていくことができるのでしょう。
地元に根差した保健医療福祉団体なごみと外部支援団体である世界の医療団は、協働して、時とともに変遷し複雑になる福島のこころのケアのニーズにきめ細かく応じてきました。その経験からの学びを共有し、参加者とともに、住民支援の中にこころのケアをどのように取り込んでいくかを議論します。

概要

開催日時
2019年3月13日(水) 13:00-16:00
会場
富岡町文化交流センター学びの森 第1・2・3会議室
(福島県双葉郡富岡町本岡王塚622-1)
お申込み
https://ssl.form-mailer.jp/fms/e74ac060610563
または、チラシ裏面をご参照の上、お電話・FAXでお願いします。
主催
世界の医療団(MdM)
共催
相双に新しい精神科医療保健福祉システムをつくる会、みんぷく、ふくしま連携復興センター
後援
ジャパン・プラットフォーム(JPF)、ふくしま心のケアセンター

プログラム概要

13:00-13:10 開会

  • 進行 相馬広域こころのケアセンターなごみ(なごみ) センター長 米倉 一磨
  • 挨拶 世界の医療団 米田 祐子

13:10-14:10 相双地区からの経験の共有
-集まる場づくり、集まるきっかけづくり、若者の社会参加を促す支援-

  • 登壇者 立谷 洋(なごみ)、 横内 弥生(世界の医療団)、伏見 香代(なごみ)、 小松原 ゆかり(世界の医療団)、西内 実菜(なごみ)

14:25-15:30 グループワークによる学び、経験、課題の共有
-住民との接し方、交流の場づくり-

15:30-15:50 こころのケアについて学んだこと

  • 登壇者 NPO法人相双に新しい精神科医療保健福祉システムをつくる会 理事長 大川貴子

15:50-16:00 閉会

  • 挨拶 世界の医療団日本 事務局長 畔柳 奈緒