能登半島地震1年 オンライン シンポジウム 12月20日(金)午後3時~4時30分開催
ジャパン・プラットフォーム(JPF)
イラク治安維持部隊等によるモスルへの本格攻勢が始まってから17日でちょうど1ヶ月が経ちました。国連 (UN)の報告によると、前線の移動に伴い支配勢力が交替した地域から何千もの人々が避難し、緊急支援を必要としています。激しい戦闘の結果、支配勢力が後退した村々では水、電気などの基本的な生活インフラが大きく破壊しているだけではなく、病院施設もダメージを受けていて、傷病者に対して十分な治療が行えない状況にあります。
避難民の家族は戦闘に伴い食糧の蓄えを失っている上に大幅に上昇している食糧の価格などの影響を受けて、十分な食事をとることができていません。すでに5万9,000人もの人々が避難民となり、そのうちおよそ26,000人は子どもです。
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