能登半島地震1年 オンライン シンポジウム 12月20日(金)午後3時~4時30分開催
ジャパン・プラットフォーム(JPF)
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JPFも後援するミャンマー避難民に関する講演会が聖心グローバル共生研究所主催で行われます。
聖心グローバル共生研究所主催講演会「ロヒンギャ避難民支援から見る社会的結束(Social Cohesion)の重要性と今後の展望」
2017年にバングラデシュ、コックスバザール県に流入した、70万人のミャンマーからの避難民は、コックスバザール県内に設置されたキャンプ地やその周辺で、過酷な生活を送っています。バングラデシュ政府、国連・国際機関、NGOなどによる生活環境の改善や、バングラデシュ、ミャンマー両政府による避難民のミャンマーへの帰還などが協議されているものの、難しい状況です。
今回は、2013年より現場で直接避難民支援にあたっている国連の国際移住機関(IOM)バングラデシュ事務所代表のジョージ・ギガウリ(Giorgi GIGAURI)氏の来日に合わせ、難民問題の現状、今後の展望などを話し合います。関心のある方は是非、会場まで足をお運びください。
▼イベントの詳細はこちら(要事前予約・参加無料)
https://kyosei.u-sacred-heart.ac.jp/event/20191129/
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