「アフガニスタン東部地震被災者支援2025」決定(寄付受付中)
「スーパー台風」と呼ばれる最も強い勢力に発達した台風18号(ラガサ)が、台湾東部で大きな被害をもたらしています 。報道によると 、9月24日までに14人の死亡が確認されたほか、46人と連絡が取れなくなっています※1。
特に被害が大きい花蓮県では、7月の台風によって形成された「せき止め湖」が決壊し、深刻な洪水被害が出ているということです※2。
この事態を受けジャパン・プラットフォーム(JPF)は 、本日9月25日JPF加盟NGOのピースウィンズ・ジャパン(PWJ)による緊急支援・現地ニーズ調査の開始を決定しました。
PWJは被災地で豊富な経験があり、関係機関と協力しながら迅速に活動を行ってまいります。
※1 NHK, 台風18号の大雨 台湾東部で14人死亡 46人と連絡取れなくなる(2025年9月25日)
※2 NHK, 台湾の洪水被害、なぜ甚大になったのか「せき止め湖」決壊の警告はなかったと住民ら(2025年9月25日)
今後起こりうる災害や紛争の緊急初動調査のための資金にご賛同いただける方は、以下の方法でご支援ください。
※特定の支援活動へのご寄付ではなく、JPFの活動全般へのご寄付となります。
銀行名 三菱UFJ銀行 支店名 本店 口座種類 普通 口座番号 0825076 口座名義 特定非営利活動法人ジャパン・プラットフォーム フリガナ トクヒ)ジヤパンプラツトフオーム |
※恐れ入りますが、振込手数料をご負担ください。
銀行名 ゆうちょ銀行 記号と番号 00100-7-757910 口座名義 特定非営利活動法人ジャパン・プラットフォーム フリガナ トクヒ)ジャパンプラットフォーム |
※通信欄に「一般寄付」とお書き添えください。
※恐れ入りますが、振込手数料をご負担ください。
【特定非営利活動法人(認定NPO法人)ジャパン・プラットフォームについて】
コソボ紛争の経験を教訓に、NGO、経済界、政府の対等なパートナーシップのもと、2000年に発足した日本の緊急人道支援のしくみ。平時より、3者および多様な人々が、強みや資源をいかして連携できるプラットフォームとして機能し、国内外の自然災害による被災者、紛争による難民・国内避難民に、迅速かつ効果的に支援を届けています。これまでに65以上の国・地域において、総額967億円以上、2,400事業以上の人道支援を展開。各得意分野を持つ45以上の加盟NGOをさまざまな形でサポートしながら、緊急人道支援のプロフェッショナルとして、支援を必要とする人々のニーズに根ざした活動をしています。
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