難民キャンプで暮らす、ミャンマー避難民※の子どもたち vol.6

活動レポート

ジャパン・プラットフォーム(JPF)

難民キャンプで暮らす、ミャンマー避難民※の子どもたち vol.6

ミャンマー避難民人道支援

©Turjoy Chowdhury/Disasters Emergency

Facebookはこちら

オマールさんは、わずか1歳のミャンマー避難民の男の子です。彼の母親であるセリマはバングラデシュに逃げてきた日からオマールさんが風邪による発熱で苦しんでいることをとても心配しています。地元の医師やボランティアのスタッフが直ぐに治療を施しましたが、体調が一向に回復しません※。彼らはバングラデシュのコックス・バザールにあるバルカリ難民キャンプ内の施設で保護されています。現在、難民キャンプで生活する子どものうち80%もの子どもたちが風邪をひき、発熱に苦しんでいます。適切な治療を施すことができず、特に小さな子供達が栄養失調に陥っています。

・・・・・・・・・・
バングラデシュでは、現在120万人ものミャンマー避難民が支援を必要としています。村を焼かれ住むところを失った人々、辛い体験により心理的なトラウマを抱える子どもや女性たち。難民キャンプにたどりついても、劣悪な衛生環境による感染症拡大など医療支援ニーズも高く、JPFは、バングラデシュ コックス・バザール難民キャンプで、医療支援、生活物資の支給や、衛生環境の改善事業を実施しています。圧倒的な支援不足が現状です。

(※)現在コックス・バザールでは72万人(東京都練馬区の人口に匹敵する人数)という子どもたちが、難民キャンプでの生活を強いられています。一方で、そのうち約45万人(兵庫県尼崎市の人口に匹敵する人数)に上る子どもたちは医療施設の不足等により、治療を受けるこができずにいます。

今、知って欲しいJPF最新のお知らせ

<ピックアップ用>中東危機対応支援2026(拡大)(寄付受付中)

中東危機対応支援2026(拡大)(寄付受付中)レバノン情勢の変化にともなう新たな人道危機に対応するため、支援規模を拡大

7/7(火)【緊急開催】ベネズエラ地震被災者支援 プログラム説明会 ~活動中のNGOスタッフが現地から最新情報を報告~

7/7(火)【緊急開催】ベネズエラ地震被災者支援 プログラム説明会 ~活動中のNGOスタッフが現地から最新情報を報告~

フィリピン南部ミンダナオ島沖地震、3団体が緊急支援&現地ニーズ調査を実施中

フィリピン南部ミンダナオ島沖地震、3団体が緊急支援&現地ニーズ調査を実施中

冬の支援キャンペーン開催中!「毎月の寄付で支える」 2026.01.31まで

毎月の寄付で、災害・人道支援を支える

【メディア掲載】東洋経済オンライン「本当にすごいNPO」特集

【メディア掲載】東洋経済オンライン「本当にすごいNPO」特集

JPF設立25周年特設サイトを公開 “支援の輪で、未来をつくる”マンスリーサポーター募集中

JPF設立25周年特設サイトを公開いたしました

<JPFコラム更新>実は身近な「国内避難民」とは?難民との違いやJPFの支援事例~世界難民の日によせて

<JPFコラム更新>実は身近な「国内避難民」とは?難民との違いやJPFの支援事例~世界難民の日によせて