能登半島地震1年 オンライン シンポジウム 12月20日(金)午後3時~4時30分開催
ピースウィンズ・ジャパン (PWJ)
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ジャパン・プラットフォーム(JPF)加盟NGO ピースウィンズ・ジャパン(PWJ)は、昨年8月のインドネシア・ロンボク島での地震発生後、JPFの助成事業として、現地提携団体とともにロンボク島北東部スンバルン郡において給水アクセスの復旧作業等を実施しています。
3月17日午後、ロンボク島では、新たに、マグニチュード5を超える地震が発生しました。国際赤十字赤新月社連盟(IFRC)の報告によると、マグニチュード5.8及び5.2の地震が相次いで発生し、北部では、6人が死亡、25人が重傷を負い、東部では、800以上の家屋が全半壊するなどロンボク島の広範囲において、大きな被害が出ています。
この地震による断水の発生など、給水ニーズの拡大が懸念されており、安定した安全な飲料水の供給を目指す給水アクセス事業の重要性も更に高まっていくと思われます。
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