福島県の被害状況を調査中－二本松市安達ケ原

活動レポート

ジャパン・プラットフォーム（JPF）

19.10.16

令和元年台風被災者支援（台風15号・19号）

福島県二本松市安達ケ原で調査を行うJPFスタッフ ©JPF

Facebookはこちら

16日、福島県の被害状況を調査するJPFスタッフは、二本松市安達ケ原に入り、被害状況を確認しました。

阿武隈川右岸沿いのくぼ地に建つ数軒の家屋が浸水の被害を受け、住民の方々が水につかった家財などを屋外に運び出す様子が見られました。

また、台風19号の影響により、JR東北本線の松川駅～新白河駅の間が運行見合わせとなっているため、二本松市の住民の方々の生活にも大きな影響が出ております。

JPFは、被災地において漏れのない調査を実施し、効果的で迅速な支援に繋げていきます。

前へ次へ

今、知って欲しいJPF最新のお知らせ

【1/21開催】JPF25周年記念シンポジウム「支援の輪で、未来をつくる」　参加申込受付中！

アジア広域水害被災者支援2025（寄付受付中）

冬の支援キャンペーン開催中！（2025.11.25-2026.01.31）「毎月の寄付で支える」

冬の支援キャンペーン開催中！（2025.11.25-2026.01.31）「1回の寄付をする」

【メディア掲載】東洋経済オンライン「本当にすごいNPO」特集

JPF設立25周年特設サイトを公開いたしました

設立25周年YouTube動画シリーズ＃２「ジャパン・プラットフォームの緊急人道支援（国内編）」