JPF事務局長が宮城県丸森町の被害状況を確認

活動レポート

ジャパン・プラットフォーム(JPF)

JPF事務局長が宮城県丸森町の被害状況を確認

令和元年台風被災者支援(台風15号・19号)
  • 災害ゴミで溢れかえる丸森町のグラウンド ©JPF

  • 台風19号の影響で崩れ落ちた丸森町の道路 ©JPF

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10月21日、ジャパン・プラットフォーム(JPF)の髙橋事務局長は、台風19号の影響で大きな被害を受けた宮城県丸森町を訪問しました。

15日にJPFスタッフが調査した際には、ぬかるんだ泥に覆われて滑りやすくなっていた丸森町役場周辺の道は、うっすらと土が残った状態となり、何もなかったグラウンドには、災害ゴミが大量に置かれていましたが、いまだ町内には、台風の影響で崩れ落ち寸断されたままの道路もあり、依然として住民の方々の移動にも不便が生じている状況です。

一方で、同町金山地区に堆積していた流木や稲わらなどは、ある程度、片付けが済んだ様子でした。

現在、丸森町では、災害ボランティアセンターが開設され、ボランティアの受け入れも始まっています。

▼丸森町災害ボランティアセンターの情報はこちら
http://www.town.marumori.miyagi.jp/syakyo/hp/osirase/volunteer_19_entry.html

JPFは、引き続き、被害状況の把握に努め、被災者の方々のニーズに沿った迅速な支援につなげていきます。

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