ケニア人道支援

食料を受け取る裨益者 🄫AAR Japan

食料を受け取る裨益者 🄫AAR Japan

トゥルカナ郡での食料配付の様子 🄫AAR Japan

トゥルカナ郡での食料配付の様子 🄫AAR Japan

カクマ難民キャンプにおいて給水スタンドで水汲みする難民男性 ©ピースウィンズ・ジャパン

カクマ難民キャンプにおいて給水スタンドで水汲みする難民男性 ©ピースウィンズ・ジャパン

カクマ難民キャンプで自作の手洗い器を用いて手洗いを実践する難民女性 ©ピースウィンズ・ジャパン

カクマ難民キャンプで自作の手洗い器を用いて手洗いを実践する難民女性 ©ピースウィンズ・ジャパン

ダダーブ難民キャンプ周辺部に新規難民によって建てられたシェルター ©ピースウィンズ・ジャパン

ダダーブ難民キャンプ周辺部に新規難民によって建てられたシェルター ©ピースウィンズ・ジャパン

プログラム概要

ジャパン・プラットフォーム(JPF)は、過去に複数のプログラムを通じてケニア国内の支援を実施してきました。ケニアは、ソマリア、エチオピア、南スーダン、コンゴ民主共和国など、恒常的に内戦状態にある周辺国から多数の難民・亡命希望者を受け入れ、さらに気候変動の影響により長期にわたる被害を受けています。この人道危機の現状に鑑み、2024年3月、ケニアを支援するための「ケニア人道支援」プログラムを開始しました。

JPFと加盟NGOは、気候変動による干ばつや洪水による生計不安に直面する人々を対象に、現金給付を含む緊急食料支援および生計支援を行います。また、ぜい弱な立場に置かれている難民や亡命希望者、ホストコミュニティに対し、自ら立ち上がることのできるレジリエンス強化を目的とする支援を展開します。

UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)とケニア政府の方針に沿った事業を優先し、また、ジェンダーの観点を含むぜい弱な人々を考慮した人道支援を実施していきます。

期間

2024年3月~2025年3月

予算

約67百万円 (2023年度補正予算:66,576,408円)

対象地 ケニア
  • プログラム期間・予算・対象地は、状況に応じて適宜見直しを行います。

対応計画

2023年度の対応計画<補正予算>

  1. 背景
  2. これまでのJPFによる支援実績
  3. 優先事項
  4. 対応方針
  5. セクター別支援計画
  1. 背景
  2. これまでのJPFによる支援実績
  3. 優先事項
  4. 対応方針
  5. セクター別支援計画

活動中の加盟NGO

活動地域の地図

2024年4月更新

©OpenStreetMap

  • AAR Japan[難民を助ける会](AAR)

    ケニア共和国トゥルカナ西準郡における脆弱層への食料および現金配付事業

    期間24.03.31 - 24.10.31

    金額29,353,479

  • ピースウィンズ・ジャパン(PW)

    ケニア国カクマ・カロベエイ・ダダーブ地域における難民およびホストコミュニティに対する給水衛生・シェルター支援

    期間24.03.31 - 24.09.30

    金額37,222,929

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