アフガニスタン人道危機対応支援:担保として扱われる子ども達~国際機関による警鐘~

活動レポート

国際児童基金(UNICEF)

アフガニスタン人道危機対応支援:担保として扱われる子ども達~国際機関による警鐘~

アフガニスタン人道危機対応支援

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国連児童基金(UNICEF)は、アフガニスタンで子ども達が借金などの担保として扱われていると警鐘しました。
UNICEFアフガニスタンのコミュニケーション責任者Alison Parker氏は、「アフガニスタンに住む家族は、借金のために子どもを担保として使うという苦渋の決断を迫られている」と話しています。
現地でのインタビューから、僅か生後3ヵ月に満たない子ども達が婚約させられるといった事態も確認されています。
国民の半数以上が農業に従事しているアフガニスタンでは、干ばつの結果、児童婚率が急増しており、現地での大きな課題となっています。

▼国連による記事の詳細はこちら(英語)
https://news.un.org/en/audio/2018/12/1027481

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