活動レポート

パルシック

PARCICによるレバノンでの食糧および教育支援

イラク・シリア人道危機対応支援

課題を作成するシリア難民の教員 ©PARCIC

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JPF加盟NGO パルシック(PARCIC)は、レバノンにおける脆弱なシリア難民への食糧配布や児童のための教育支援などを実施中です。
レバノンでは、2019年10月以降、政府への不満が全国的な抗議活動というかたちで表面化し、経済状況も悪化する中、新型コロナウイルスの影響により、更なる経済危機に陥っています。

他方、そのような状況においても、シリア難民の帰還は、シリア国内の政情不安から、一向に進んでいません。今後、レバノン国内での物資の不足が見込まれることから、PARCICは、シリア難民への食糧支援を実施しています。

教育支援については、コロナウイルスの感染予防のため、遠隔での支援を継続しています。シリア難民の教員が課題を作成し、毎週、教材を心待ちにしている子どもたちに届けています。

また、コロナウイルス感染対策として、マスクや石鹸なども配布しています。

PARCICのレポートはこちら
https://www.parcic.org/report/syrian-refugees/lebanon_education/17256/

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