中東危機対応支援2026(寄付受付中)
IVY
医師の診察 🄫IVY
戦闘の前線に近いウクライナ南東部では、ロシアの攻撃によって多数の医療施設が破壊され、現存する施設は常に人々であふれています。(国内で避難生活を続ける)国内避難民の多くは、公的保険制度に登録できず医療費を支払うことが難しいなどの理由から、必要な医療サービスを受けることができていません。また、身動きの取れない高齢者や障がい者、経済的に困きゅうする方なども必要な医療や医薬品の入手が困難なまま、前線近くに留まり続けています。
●人々の健康を心身両面からサポート
2022年3月から2025年12月まで、皆さまより520,125,513円(のべ3,681件)のご寄付をお寄せいただきました。温かいご支援に心より感謝申し上げます。
このご寄付の一部を活用して、2025年度は前線に近いザポリージャ市で、ジャパン・プラットフォーム(JPF)加盟NGOのIVYが移動診療チームを立ち上げ、医療へのアクセスが困難な人々を対象に、移動診療による基礎的医療サービスを提供しました。
具体的には、一般診療と精神保健診療の2つのサービスを提供し、長引く戦争で傷ついた人々の心と体の回復をサポートしています。また、国内避難民のためのシェルター施設を巡回することで、広い地域において人々に必要な医療を随時届けることが可能になり、診療継続率の向上にも貢献しました。
私たちの体調や心を支えてくれました
オレーナさん(30代)
移動診療を利用したオレーナさん ©IVY
2022年4月に子どもたちとマリウポリからザポリージャに避難し、4年がたちました。これまで多くの困難に直面しました。避難後、子どもたちは頻繁に体調を崩し、私自身も精神的につらい状態でした。IVYの支援のおかげで、私たちは身体面と心理面の両方でサポートを受け、体調や心の状態がかなり改善されました。このような厳しい時期に支援を受けることができ、感謝しています。
残念なことに、現在もウクライナ全土における人道支援の必要性は深刻化し続けています。JPFは、特に弱い立場にある方々に寄り添い、必要とされる支援を届けてまいります。
事業名 : 南東部ザポリージャ市・医療へのアクセスが困難な脆弱な人々のための保健医療支援事業
実施団体: IVY
事業期間: 2025.9.1 - 2026.5.31
事業費 : 48,540,887円(政府資金28,540,887円、民間資金20,000,000円)
支援予定人数: 約4,050人
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