皆さまのご寄付により、ガザ地区の人々に10日分の食料を届けました

活動レポート

パルシック(PARCIC)

皆さまのご寄付により、ガザ地区の人々に10日分の食料を届けました

ガザ飢きん緊急支援・ガザ人道危機対応支援

新鮮な野菜や鶏肉を受け取り安堵するハナンさん ©PARCIC

2023年10月7日以降の大規模な軍事作戦により、ガザ地区では住宅や公共施設、病院、インフラなどあらゆるものが破壊されました。2025年10月に停戦合意がなされたものの、2026年6月10日までに発生した攻撃により、981人が死亡、3,100人以上が負傷しています

悪化する中東危機の情勢を受け、現地に搬入される物資はさらに減少しています。冬には豪雨や洪水、夏には30度を超える高温が続くなど、気象条件も避難生活に影響を及ぼしており、人々は引き続き厳しい状況にあります。

●人々の生活に合った新鮮な食べ物を現地調達
2023年10月から2025年12月まで、皆さまより12,367,951円(のべ839件)のご寄付をお寄せいただきました。温かいご支援をありがとうございます。

このご寄付を活用し、2025年度は2026年1月1日から2月28日にかけて、ガザ地区中部の人々に食料バスケットを届ける支援を実施しました。

JPF加盟NGOのパルシック(PARCIC)により、ぜい弱性の高い人々が多い避難キャンプ(子ども、高齢者、障がい者、女性世帯主の家族、慢性疾患患者を抱える世帯など)にて、現地で調達した食料バスケット(砂糖、米、バター、豆缶、冷凍チキン、卵、野菜、果物など)を約10日分、お届けしています。

新鮮な肉や野菜がどんなにうれしいことか!
ハナンさん(30代、主婦)
体調のすぐれない夫と子どもたちを連れてガザ北部から退避し、現在は中部の難民キャンプで避難生活を送っています。毎日大変ですが、受け取った食料バスケットは、卵、鶏肉、野菜、果物などがすべてそろっていました。体力の回復にも役立ったのでうれしいです。


今後もJPFは、弱い立場に置かれた人に寄り添った支援を続けてまいります。ぜひ引き続きのご協力をお願いいたします。

※OCHA, Humanitarian Situation Report | 12 June 2026

    事業名 :ガザ地区における被災住民への食料配付
    実施団体:PARCIC
    事業期間:2026.01.01 - 02.28
    事業費 :15,000,000円(政府資金+民間資金)
    支援者数:995世帯(約5,970人)

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