中東危機対応支援2026(寄付受付中)
銀座屋上ギャラリー枝香庵にて4月初旬に開催された「日本画継環展」「銀座サステナブルファッション&アート展」の関連イベントにて、ジャパン・プラットフォーム(JPF)は4月11日・12日の2日間にわたり登壇し、国内外の緊急支援活動についてお話しする機会をいただきました。
また、イベント参加費の一部をチャリティとしてJPFの活動にご寄付いただき、多くの温かなご支援にも支えられた時間となりました。
銀座屋上ギャラリー枝香庵さまには、日頃よりギャラリー内に募金箱を設置いただくなど、長きにわたりJPFの活動を応援いただいてきました。
今回のイベントの実行委員会である合同会社野の間さま(日本画作家の立木美江さん、金石智弘さん)も、ミャンマー避難民が暮らすバングラデシュのキャンプの砂を用いた日本画制作を通じたご支援をはじめ、以前から活動に心を寄せてくださっています。
こうした継続的なご縁の積み重ねのなかで、「アートを通じて社会課題に向き合う場で、JPFの支援についても伝えたい」とお声がけいただき、今回の登壇が実現しました。
🄫JPF4月11日は、「銀座サステナブルファッション&アート展」(4月9日〜12日開催)の関連イベントとして、約20名の方が集まる場に登壇しました。
本展は、ファッションやアートを通じてサステナビリティを楽しく学び、交流できる空間として、たくさんの女性社会起業家が集まりました。
当日はまず展示を拝見し、坂田ミギーさんのブランド「SHIFT80」(アフリカ難民と製作した雑貨などを販売)や、櫻井なほさんのブランド「Lumivida」(タイの少数民族の女性たちが作る伝統刺繍を活かした商品を販売)をはじめ、さまざまな想いのこもった作品に触れました。

(左)アフリカ難民が制作したポーチには、製作者一人一人の名前が書かれている(SHIFT80)
(右)タイの少数民族の女性たちが作成した作品の数々(Lumivida)
続いて行われたのは、坂田ミギーさんと櫻井なほさんによる対談トーク。
ケニアとタイ、それぞれ異なる地域で活動を続けるお二人から、現地の人々と向き合いながら取り組んでいる実践や、ものづくりを通じて社会とつながる活動についてのお話がありました。 「支援する・される」という関係にとどまらず、その土地に生きる人々の力や価値をどう伝えていくか、という視点が印象的でした。
坂田ミギーさん・櫻井なほさんによるトークセッション 🄫JPF
その後、社会起業家の皆さまが集まる場にて、JPFの活動についてご紹介しました。
今回はイベントのテーマに合わせ、「緊急支援とサステナビリティ」を切り口に、緊急支援の枠組みの中でも、現地の方々が自立していけることを目指した取り組みも行っていることをお伝えしました。
国外に逃れたウクライナ避難民への教育・定住支援、エチオピア避難民キャンプで若者が起業することを目指した支援、インフラ整備の作業の対価として食料支援を行う「フード・フォー・ワーク」など、いくつかの事例をご紹介すると、熱心に耳を傾けてくださいました。
🄫JPF
そして、こうした支援が、多くの企業・皆さまとの連携によって成り立っていることや、アートをはじめとするビジネス連携の事例についてもお話しました。
初めてJPFの活動を知ってくださった方も多い中、終了後にはたくさんの方々と個別にお話ができ、今後の連携の可能性を感じる一日となりました。
4月12日の登壇の様子 🄫JPF
翌4月12日は、「日本画継環展」(4月3日〜7日開催)の関連イベントとして行われた、日本酒を味わいながら能登支援を知るチャリティーイベントに登壇しました。
当日は、福岡の天郷醸造所様のクラフトサケと、震災復興の途上にある能登の日本酒を味わいながら、約25名の参加者の皆さまとともに、能登半島における復興支援の現状についてお話する時間となりました。
発災から時間が経過し、報道の機会が少なくなりつつある中で、現地の復興がいまだ途上にあることや、長期的な支援の必要性についてお伝えしたところ、参加者の皆さまには大変興味深く、熱心に耳を傾けていただきました。
JPFからのメッセージとして、「まずは知ることから支援が始まる」ということをお伝えし、それぞれが関心を持ち続けることの大切さを共有する機会となりました。
イベントで振る舞われた天郷醸造所様のお酒 🄫JPF
また会場では、ジャパン・プラットフォームが過去にコラボレーションし、日本酒の売上の一部を寄付いただいた数馬酒造様の日本酒も提供されました。フルーティで非常に飲みやすく、参加者の皆さまにも好評でした。
さらに、カンヌ国際映画祭公式セレモニー 「CANNES GALA」でも振る舞われたという天郷醸造所様のクラフトサケも用意されており、特別な一杯を味わうことができました。
日本画作家・立木美江さんがパッケージに直接描いた作品 🄫JPF
この日本酒のパッケージには、日本画作家・立木美江さんが直接描かれた作品が使用されており、会場にはその実物も展示されていました。
日本酒とアート、そして支援が交差する本イベントは、楽しみながら社会課題に触れることのできる場となり、参加者一人ひとりが能登への関心を深める貴重な機会となりました。
このたびのイベントでは、参加費の一部をチャリティとしてJPFにご寄付いただきました。
ご参加くださった皆さま、企画・運営を担ってくださった実行委員会・関係者の皆さまに、心より感謝申し上げます。
JPFでは、今回のような展示やイベントを通じた活動紹介や連携を通じて、たくさんの皆さまから緊急支援へ想いを寄せていただいております。
「自分たちの活動や表現で、何かできることはないか」 そんな想いをお持ちの方は、ぜひお気軽にご相談ください。
これからもJPFは、皆さまとともに想いを支援につなげてまいります。
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