活動レポート

残忍な行為による恐怖に避難を続ける人々~国連機関による警鐘~

イラク・シリア人道危機対応支援

Facebookはこちら

国連人道問題調整事務所 - OCHAは、先週1万3000人もの人々が、シリア東部のDeir-Ez-Zor州から保護キャンプへ避難してきたと報じました。
OCHA報道官のJens Laerke氏は、報道関係者に対して、到着した人々の約9割は女性や子どもが占めており、彼らは疲労困憊し、空腹や病気に苦しんでいると話しました。昨年12月以降、Deir-ez-ZorのHajin地区とDer Ezour, Al Baghouz地区から約4万5,国連はレポートの中で、「現地の人々は、日々残虐な行為に晒されており、女性や子ども、高齢者などは、個人の状況に応じたそれぞれの特別ニーズを持っている」と警告しています。

▼国連によるレポートはこちら(英語)
https://news.un.org/en/story/2019/03/1033882

今、知って欲しいJPF最新のお知らせ

継続的に人道支援活動を支える マンスリーサポーターのご案内

継続的に人道支援活動を支える マンスリーサポーターのご案内

「令和6年能登半島地震 被災者支援」プログラム決定(寄付受付中)

「令和6年能登半島地震 被災者支援」プログラム決定(寄付受付中)

ガザ・武力衝突激化から2カ月:朝日Re:Ron JPFガザ地区支援 評価担当スタッフ記事 (12/8 22:50まで無料)

ガザ・武力衝突激化から2カ月:朝日Re:Ron JPFガザ地区支援 評...

JPF公式YouTube番組「ソーシャルグッド タイムズ」 本日より配信開始

JPF公式YouTube番組「ソーシャルグッド タイムズ」 本日より配...

「ガザ人道危機対応支援」決定(寄付受付中)

「ガザ人道危機対応支援」決定(寄付受付中)

ウクライナ人道危機2022(寄付受付中)

ウクライナ人道危機2022(寄付受付中)

ふくしま「ともつく」基金を開始(公募受付中)

ふくしま「ともつく」基金を開始(公募受付中)

「パレスチナ・ガザ人道支援」 現地からの声

「パレスチナ・ガザ人道支援」 現地からの声