残忍な行為による恐怖に避難を続ける人々~国連機関による警鐘~

活動レポート

残忍な行為による恐怖に避難を続ける人々~国連機関による警鐘~

イラク・シリア人道危機対応支援

Facebookはこちら

国連人道問題調整事務所 - OCHAは、先週1万3000人もの人々が、シリア東部のDeir-Ez-Zor州から保護キャンプへ避難してきたと報じました。
OCHA報道官のJens Laerke氏は、報道関係者に対して、到着した人々の約9割は女性や子どもが占めており、彼らは疲労困憊し、空腹や病気に苦しんでいると話しました。昨年12月以降、Deir-ez-ZorのHajin地区とDer Ezour, Al Baghouz地区から約4万5,国連はレポートの中で、「現地の人々は、日々残虐な行為に晒されており、女性や子ども、高齢者などは、個人の状況に応じたそれぞれの特別ニーズを持っている」と警告しています。

▼国連によるレポートはこちら(英語)
https://news.un.org/en/story/2019/03/1033882

今、知って欲しいJPF最新のお知らせ

<ピックアップ用>フィリピン・セブ島沖地震・台風被災者支援2025(寄付受付中)

フィリピン・セブ島沖地震・台風被災者支援2025(寄付受付中)

冬の支援キャンペーン開催中!「毎月の寄付で支える」 2026.01.31まで

冬の支援キャンペーン開催中!(2025.11.25-2026.01.31)「毎月の寄付で支える」

冬の支援キャンペーン開催中!「1回の寄付をする」 2026.01.31まで

冬の支援キャンペーン開催中!(2025.11.25-2026.01.31)「1回の寄付をする」

<ピックアップ用>「ガザ飢きん緊急支援」決定(寄付受付中)

「ガザ飢きん緊急支援」決定(寄付受付中)

【メディア掲載】東洋経済オンライン「本当にすごいNPO」特集

【メディア掲載】東洋経済オンライン「本当にすごいNPO」特集

設立25周年YouTube動画シリーズ#2「ジャパン・プラットフォームの緊急人道支援(国内編)」

設立25周年YouTube動画シリーズ#2「ジャパン・プラットフォームの緊急人道支援(国内編)」

村山輝星さん、“ジャパン・プラットフォーム25周年特別応援団” に就任。松平健さんと共に「グローバルフェスタJAPAN2025」でステージイベントに出演

村山輝星さん、“ジャパン・プラットフォーム25周年特別応援団” に就任。松平健さんと共に「グローバルフェスタJAPAN2025」でステージイベントに出演

JPF設立25周年特設サイトを公開 “支援の輪で、未来をつくる”マンスリーサポーター募集中

JPF設立25周年特設サイトを公開いたしました