能登半島地震1年 オンライン シンポジウム 12月20日(金)午後3時~4時30分開催
本イベントは終了いたしました。多くの皆様のご参加をありがとうございました。
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SDGsが目標達成を目指す2030年までにNGOがどのような存在になるべきか、今後のNGO像を議論し実行に移す、「NGO2030」。
JPFもその有志チームの一員です。
新型コロナの感染拡大により、これまで以上に国際協力のあり方・関わり方が問われています。NGO2030では、「今だからこそ、国際協力の必要性についてこれからの社会を担う世代と一緒に考えたい!」という想いから、昨年より月1回のオンラインイベントで、"国際協力NGO職員のキャリア" や "国際協力業界(特にNGO業界)のいま"に関することなど幅広いコンテンツをお届けしています。
「国際協力NGOキャリアぶっちゃけ対談Vol.5~人道支援の道を歩むわたしたちのキャリア~」と題し、緊急人道支援分野の現場とマネジメントで活躍する、NGOメンバーでありCWS Japanプログラムマネージャーの五十嵐豪さん、JPF緊急対応部部長の柴田裕子の2人が、これまでとこれからのキャリアについてお話します!
など、NGOや国際協力のキャリアに関心がある皆さんに是非お聞きいただきたい内容です。
イベント後、「ブレイクアウトルーム」の機能を使い、NGO2030のメンバーと参加者が少人数で意見交換・相談会ができる時間を予定しています。普段は聞けない質問を直接聞いてみてください。
皆さんのご参加をお待ちしております!
日時 | 2021年2月26日(金)19:00~20:30 ※18:55 開場 |
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会場 | オンライン配信(Zoomにて行います)※途中入退室 自由 |
参加お申込み方法 | 以下リンクより事前にお申込みください。 申込みいただいた方に、後日参加のためのリンクをお送りします。 https://forms.gle/f6QVgZdae2tJbRM88 |
主催 | JANICワーキング・グループ「NGO2030」 |
19:00-19:05
NGO2030の紹介、登壇者挨拶(司会:五十嵐)
19:05-19:20
これまでのキャリアについて①(CWS Japan 五十嵐)
19:20-19:35
これまでのキャリアについて②(JPF 柴田)
19:35-19:50
国際NGOにおけるキャリアぶっちゃけ対談(Q&A含む)
19:50-20:00
クロージング・次回予告
20:00-20:30
個別意見交換会 ※「ブレイクアウトルーム」の機能を使い、少人数で個別に意見交換・相談できる時間を設定する予定です。
2003年より日本のNGOにて勤務。アフガニスタンでの駐在経験を経て、パキスタン地震やスリランカ紛争後の事業立ち上げに関わり、その他イラク、シエラレオネ、リベリア、南スーダン、東ティモール等における人道・開発支援、パキスタン、ハイチ、東日本大震災など、国内外の災害支援に従事。2012年にジャパン・プラットフォームに入団し、主に海外での人道支援への助成事業、各アクターとの連携調整などを統括。2017年4月より現職。国内外の緊急支援を担当する。
東京都出身。英国で大学卒業後、民間企業、UNHCRインターンなどを経て、NGOに勤務。これまで緊急人道支援担当として、東日本大震災や熊本、フィリピン台風、ハイチ大地震など国内外の多くの災害支援や、アフガニスタンやシリア、ソマリア、南スーダンなどの難民支援に現場で関わってきた。現在は、パキスタンでの防災事業を担当しているほか、人道支援の国際基準のトレーナーとして援助関係者やこれを目指す人向けの研修や講演も行なっている。
NGO2030とは?大きく変化する世界情勢、人道・開発支援が置かれる状況、日本国内の情勢など、私たちを取り巻く環境は日々変化しています。こうした中、日本の国際協力NGO自身も大きく変革しなければならないという問題意識のもと、JANICのワーキンググループの一つとして「NGO2030」という有志グループを立ち上がりました。2018年より、日本のNGOが向かう方向性・姿について外務省NGO研究会から継続検討を行い、「3つの方向性と10のアクションプラン」の実現に向けて活動しています。 NGO2030 Facebookページ https://www.facebook.com/NGO2030 参考:JANICワーキング・グループ「NGO2030」 朝日WEBRONZA記事『危機的な世界で「不可欠な存在」になるために』上・下 「2030年を見据えた日本の国際協力NGOの役割」外務省 平成30年度NGO研究会 成果報告シンポジウム |
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