【令和3年7月豪雨】九州地方の豪雨の現状、情報収集中

お知らせ
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●更新情報 2021年7月20日
7月10日より、九州地方および島根、広島などを中心に実施した、PWJによる緊急初動調査を16日に終了いたしました。
https://www.japanplatform.org/info/2021/07/202240.html

●更新情報 2021年7月12日
JPFは、7月10日、鹿児島・熊本・宮崎などを中心に、豪雨の被害を受けた地域において、ピースウィンズ・ジャパン(PWJ)による緊急初動調査を決定。10日早朝より、PWJ派遣チームが現地にて調査を開始しました。
https://www.japanplatform.org/info/2021/07/121426.html

●2021年7月10日
各地で豪雨が続く中、本日7月10日朝、鹿児島、宮崎、熊本に大雨特別警報が発表されました。

その後、宮崎・熊本では、大雨特別警報が警報に切り替わったものの、鹿児島、宮崎の一級水系川内川では増水し、氾濫の危険性が高まっています。
特に土砂災害警戒区域や浸水想定区域は警戒レベル5に相当し、直ちに身の安全を確保しなければならない状況です。※1

今後も降雨が続く中、大きな被害が出る可能性もふまえ、ジャパン・プラットフォームでは、現地の災害情報の収集を続けています。 また、加盟NGOの緊急初動調査の準備を進めています。 新型コロナウイルス感染防止のためのガイドライン※2に則り、細心の配慮をしながら活動してまいります。

※1:気象庁:
https://www.jma.go.jp/jma/press/2107/10b/20210711_2.html
https://www.jma.go.jp/jma/press/2107/10a/20210710.html

※2:
JPF:国内災害対応規範「新型コロナウイルスの感染が懸念される状況における被災地入りする際の守るべき事項」
JVOAD:「新型コロナウイルスの感染が懸念される状況におけるボランティア・NPO等の災害対応ガイドライン」

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