「フィリピン・セブ島沖地震被災者支援」決定(寄付受付中)
”ジャパン・プラットフォーム(JPF)25周年特別応援団”の村山輝星(むらやま・きらり)さんが、9月末に開催された「グローバルフェスタJAPAN2025」でJPF、企業、加盟NGOのブースを直撃訪問。
その様子をまとめた動画の【前編】が完成し、10月15日より輝星さんの公式YouTube「きらりチャンネル」で公開中です。
【前編】は、JPFやアース製薬のブースを訪問し、15歳の視点でお話を伺います。また、輝星さんの直筆メッセージも書いていただきました。
ぜひご視聴ください。
能登、アフガニスタン、ガザなど各地で人道支援を届けるJPF加盟NGOのブースを訪問する【後編】も、近日中に公開予定です!
村山輝星(むらやま・きらり): 2010年生まれ、現在15歳。2017年~2020年、英語学習を楽しくする子供向け番組NHK Eテレ「えいごであそぼ with Orton」レギュラー出演で注目を集める。CMやドラマ、バラエティ番組出演などで、明るく親しみやすい天真爛漫なキャラクターで幅広い世代に人気のある子役として活躍。2022年、日本テレビ24時間テレビ45「愛は地球を救う」でトライアスロンに挑戦し完走。2023年、東京都こどもスマイルムーブメントのこどもアンバサダーなども務めるなど、次世代を担う若手タレント・俳優として活躍中。出演ドラマ代表作に『軍港の子〜よこすかクリーニング1946〜』(NHK 2023年)、『クラスメイトの女子、全員好きでした』(YTV/NTV 2024年)は、第41回ATP賞テレビグランプリ ドラマ部門最優秀賞を受賞。
コソボ紛争の経験を教訓に、NGO、経済界、政府の対等なパートナーシップのもと、2000年に発足した日本の緊急人道支援のしくみ。平時より、3者および多様な人々が、それぞれの強みや資源をいかして連携できるプラットフォームとして機能し、国内外の自然災害による被災者、 紛争による難民・国内避難民に、迅速かつ効果的に支援を届けています。各得意分野を持つ加盟NGOを様々な形でサポートしながら、緊急人道支援のプロフェッショナルとして、支援を必要とする人々のニーズに根ざした活動をしています。
▶これまでの実績
設立以降、65以上の国と地域で、総額967億円、2,400以上の支援事業を実施。政府からのODA資金、そして6,000社を超える企業や団体、のべ10万人以上の個人のご寄付に支えられ、2017年度以降の年間平均支援者数は200万人以上にのぼります。直近では、「能登半島災害(地震・豪雨)」、「ミャンマー中部地震」、「ガザ飢きん緊急支援」などで支援を届けています。
▶発災後、迅速に支援を届ける体制
2024年1月に発生した能登半島地震の際は、発災当日に緊急支援・現地ニーズ調査を始動し、加盟NGOが現地に向かいました。翌日には被災地でレスキュー活動や避難所の緊急支援を開始。現地で人々の声や状況を直接把握することで、命を守る支援をはじめ、その後も中長期的な視点で必要な支援をきめ細かく届けています。
▶45以上の加盟NGOが、人々のニーズにあわせてきめこまかく支援
JPFの加盟NGOは、レスキュー、医療、水や食料、教育、インフラ整備など、各得意分野を持っています。例えばパレスチナ・ガザ地区では、井戸からくみ上げた水の供給、疲弊した人々への心理社会的支援など、日本のNGOによる現地の人々の主体性や文化を尊重した活動が、支援を受けた人々から高く評価されています。JPFだからこそ実現できるきめこまかく多面的な支援体制で、これからも支援が必要な場所に緊急支援を届けてまいります。
特定非営利活動法人ジャパン・プラットフォーム
渉外広報部 高杉、 石丸 TEL: 03-6261-4035(広報)
E-mail:info@japanplatform.org
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