台風25号、フィリピンなどで大きな被害：情報収集中｜国際協力NGOジャパン・プラットフォーム（JPF）

台風25号、フィリピンなどで大きな被害：情報収集中

25.11.07

お知らせ

フィリピン中部に11月4日に上陸した台風25号（カルマエギ）は、フィリピンで最も人口の多いセブ島など、広い地域で洪水を引き起こしています。
報道によれば、少なくとも188人が死亡、135人が行方不明^※1、また数十万人が避難を余儀なくされており、マルコス大統領は国家災害事態を宣言しました^※2。

セブ島は、9月30日に発生したマグニチュード6.9の地震でも、多数の死傷者が出るなど大きな被害を受けており、ジャパン・プラットフォームは緊急支援を実施中です。今回の台風被害についても、NGOや関係各所と連携を取りながら情報収集を進めています。

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