能登半島地震1年 オンライン シンポジウム 12月20日(金)午後3時~4時30分開催
ジャパン・プラットフォーム(JPF)
茨城県水戸市藤井町の状況 ©JPF
Facebookはこちら
10月13~16日、JPFと全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)の合同チームは、北関東(栃木県、茨城県、埼玉県)で台風被害状況の調査を行いました。
台風翌日から栃木市に向かい、同じく先遣隊が入っていたピースボート災害支援センター(PBV)と調整し、大平町や薗部町の状況を確認。薗部町では、浸水の影響で営業を休止した飲食店などで、清掃が行われている姿が見られました。
14日、茨城県水戸市では、那珂川に近い岩根町、藤井町などでは、ところどころ路地が冠水したままで、先に進むこともままならない状況でした。常陸大宮市では久慈川の決壊により浸水被害のあった小倉や宇留野などを確認しました。小倉では停電や断水もありました。
台風19号の影響により、栃木や茨城では両毛線や水郡線などが運転を見合わせており、住民の方々の移動にも影響が出ています。
▼JR東日本の運行情報はこちら(10月19日12時29分時点)
https://traininfo.jreast.co.jp/train_info/kanto.aspx
JPFは、調査結果やヒアリングを、被災地のみなさんのニーズに沿った支援に繋げていきます。
今、知って欲しいJPF最新のお知らせ