国内避難民にひろがる呼吸器疾患-UNHCRレポート

活動レポート

ジャパン・プラットフォーム(JPF)、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)

国内避難民にひろがる呼吸器疾患-UNHCRレポート

イエメン人道危機対応支援

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イエメンに関する国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)の10月のレポートによると、サヌア県にある国内避難民のホストコミュニティでは、避難民が暖を取るためにゴミ置き場から拾ってきたものを燃やし、その結果、呼吸器疾患に陥った人々が多くいることがわかりました。UNHCRは、保健衛生クラスターのパートナー団体に早期介入を促しています。

また、UNHCRは、10月15日の「世界手洗いデー」に際し、アデン県にある3つの学校の生徒184名に石鹸を配布する活動を行った他、ラヒジュ県にあるカラズ難民キャンプにおいても、7000人以上の難民に対して、手洗いや衛生を奨励するために、石鹸を配布しました。

▼UNHCRのレポートはこちら
https://reliefweb.int/report/yemen/yemen-unhcr-operational-update-25-october-2019?fbclid=IwAR3Lv3lA8EIe9qme8fmX8MdsdIrx3ZJIPNo9Gd2Rn0TAmb_JnIbDoA1v2Nk

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