活動レポート

AAR Japan[難民を助ける会](AAR)

教育の必要性に対する保護者の理解促進を促すワークショップ開催

ウガンダ国内コンゴ民主共和国難民緊急対応支援

JPF加盟団体の難民を助ける会(AAR)は難民居住地における教育支援を行っています。4月は、通学に課題のある児童の保護を対象に、教育の重要性に関する通学継続啓発ワークショップを実施し、保護者合計481 人(男性 200 人・女性 281 人) が 参加しました。このワークショップを通して、保護者は子どもの就学の障壁となっている課題を分析し、その解決策や子どもの通学を支援する方法について議論しました。