【1/21開催】JPF25周年記念シンポジウム「支援の輪で、未来をつくる」 参加申込受付中!
ジャパン・プラットフォーム(JPF)
11月下旬に開催された「Agentforce World Tour Tokyo」は、セールスフォース・ジャパン(Salesforce)が主催する、国内最大級のAIイベントです。ジャパン・プラットフォーム(JPF)は、昨年に続き社会貢献ブースに出展しました。
今回は、加盟NGO 日本レスキュー協会(JRA) と一緒に、来場者のみなさんに缶バッジ制作ボランティアを体験していただきました。
さらに、Salesforce TheaterにJPFスタッフが登壇し、能登半島地震・水害などを事例に、災害支援と平時からの備え についてお話ししました。
会場は2日間を通して大盛況。社会貢献ブースにも多くの方にお立ち寄りいただき、制作されたバッジは後日チャリティグッズとして販売され、売上げは災害救助犬の育成等の支援活動に役立てられます。
Salesforceさんは、「1-1-1モデル(株式・就業時間・製品の1%を社会に還元)」を掲げ、継続的な社会貢献に取り組まれています。JPFの人道支援活動にもご賛同いただき、能登半島地震・水害への多大なご支援をはじめ、さまざまな被災地支援を力強く後押ししてくださっています。
Salesforce ニュースリリース
▶ 令和6年能登半島地震で被災された皆さまへの支援について
また、同社の「サステナビリティ領域における新たな助成プロジェクト」でも、「国内で特に支援の必要性が高い気候変動に起因する”自然災害への備えと対応”」の対象として、JPFの自然災害発生時の緊急支援をサポートいただいています。温かいご支援に、心より感謝いたします。
缶バッジづくりの様子©JPF
多くの方々がご協力くださり、1,200個以上のバッジが出来上がりました。
制作した缶バッジ ©JPF
写真は、日本レスキュー協会の災害救助犬訓練中であるSOU(湊)君です。一人でも多くの命を救えるように頑張っています。
Salesforce Theater登壇の様子 ©JPF
Salesforce Theaterでは、JPF渉外広報部の米澤が登壇しました。プレゼンでは、能登半島地震・水害時の災害支援の事例などに関心が集まりました。
JPFはこれからも、いざという時にすぐに支援を届けられる体制を強化しつづけていきます。
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