「アフガニスタン東部地震被災者支援2025」決定(寄付受付中)
国際協力NGOセンター(JANIC)が主催する、「HAPIC2025」(2025年11月17日~12月19日開催)において、12月17日、NGO2030主催セッションを以下のとおり開催いたします。 皆さまのご参加をお待ちしております。
来月12月8日~10日、タイ・バンコクで開催される、アジア太平洋地域人道支援パートナーシップ・ウィーク Regional Humanitarian Partnership Week (RHPW)に、日本からNGO2030メンバーが参加します。
RHPWは、グローバルなNGOネットワークであるInternational Council of Voluntary Agencies(ICVA)、アジア太平洋地域のNGOによるネットワークThe Asian Disaster Reduction and Response Network(ADRRN)、国連人道問題調整事務所(OCHA)などが主催し、人道支援に関わる関係者がアジア太平洋地域から400名以上集まるイベントです。
今年のRHPWは、「変化する世界における人道主義の再構築 Reframing Humanitarianism for Changing World」をテーマに、気候変動の影響が大きく、現地化の議論が進むアジア太平洋地域において、気候変動への対応、民間セクターとの連携、人道支援におけるイノベーション、テクノロジーとデジタル革新など、様々な最新のテーマについて議論し、事例共有などを行います。
本セッションでは、RHPWの主催者および参加者から、RHPW当日の参加報告、各地域の最新の議論や、日本のNGOへの示唆を聞きます。
| 日時 | 2025年12月17日(水)18:00-19:30 |
|---|---|
| 実施方法 | オンライン ※参加無料 |
| 対象 | NGO関係者、政府・行政機関関係者、企業関係者、学生・研究者、その他、社会課題に関心のある方 |
| 参加申込方法 | 以下参加申込フォームよりお申込みください。 https://forms.gle/6jLM1ajxo6BXKg8V7 ※アーカイブ視聴をご希望される場合には、こちらからお申込みください(Peatix経由。有料) |
| 主催 | JANIC事務局/NGO2030(JANICワーキンググループ) |
| お問い合わせ先 | NGO2030メンバー/JANIC コーディネーター 担当 柴田 shibata@janic.org |
小美野 剛/CWS Japan 事務局長、ADRRN代表
野際 紗綾子/難民を助ける会(AAR Japan) 支援事業部マネージャー 兼 アドボカシーマネージャー
遠藤 晴美/創価学会インタナショナル(SGI) 人道問題担当
五十嵐 豪/CWS Japan ディレクター
HAPIC(HAPPINESS IDEA CONFERENCE)は、国内外のグローバルな社会課題解決に関わるアクターが出会い、学び、連携を促進するカンファレンスです。
HAPIC2025 特設サイト:http://hapiconf.com/
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SDGsが目標達成を目指す2030年までにNGOがどのような存在になるべきか、今後のNGO像を議論し実行に移す、「NGO2030」。現在、約10のNGOスタッフや企業が、団体の垣根を越えて共に活動しています。 参考:JANICワーキング・グループ「NGO2030」 朝日WEBRONZA記事『危機的な世界で「不可欠な存在」になるために』上・下 「2030年を見据えた日本の国際協力NGOの役割」外務省 平成30年度NGO研究会 成果報告シンポジウム |
吉田貴文(朝日新聞オピニオン編集部、「論座」元編集長)、八木正(三井化学株式会社ESG推進室、SDGs/CSV推進担当課長)、堀場明子(公益財団法人笹川平和財団 主任研究員、東京工業大学リベラルアーツ研究教育院非常勤講師、ジャパン・プラットフォーム常任委員)、小美野剛(CWS Japan事務局長、ジャパン・プラットフォーム共同代表理事、NGO2030メンバー)、川口真実(セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン アドボカシーオフィサー)、高杉記子(ジャパン・プラットフォーム広報部 副部長)
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