能登半島地震1年 オンライン シンポジウム 12月20日(金)午後3時~4時30分開催
ジャパン・プラットフォーム(JPF)
Facebookはこちら
ジャパン・プラットフォーム(JPF)加盟NGO AAR Japan[難民を助ける会]、ピースウィンズ・ジャパン Peace Winds Japan、世界の医療団(Médecins du Monde)を含む世界各国のNGO42団体が、10月30日に発表されたミャンマー・バングラデシュ両政府による11月中旬からのミャンマー避難民※のミャンマーへの送還に対して、危険かつ時期尚早であると共同声明を発表しました。
共同声明を発表したNGOは、ミャンマー避難民が生活している、バングラデシュの難民キャンプや、ミャンマーのラカイン州等で支援を実施している団体です。
今回の送還は、現地での安全が保障されないまま強制的にミャンマーへと送り返されることになり、彼らがバングラデシュへと避難するに至った暴力などの危険に再び晒され、同じ悲劇を再び引き起こす可能性が高いと警鐘しました。
今、知って欲しいJPF最新のお知らせ