難民を診察してきた医師の思い出-UNRWAニュース

活動レポート

難民を診察してきた医師の思い出-UNRWAニュース

パレスチナ・ガザ人道支援

facebookはこちら

7月30日、国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)は、30年に渡って、ガザでの保健プログラムに従事していたShaker医師について紹介しています。

1989年にShaker医師がUNRWAでの勤務を開始した時には、わずか6名の医師で、8万人のパレスチナ難民の診療にあたったそうです。現在は、3つの保健センターに勤務する26名の医師がガザ地区ラファで約20万人のパレスチナ難民にプライマリヘルスケアを提供しています。

ラファの保健センターの1つは、かつては産婦人科診療のみのサブセンターでしたが、プライマリヘルスケアのための保健センターへと格上げするために、Shaker医師たちは、計画を立て、寄付を募りました。現在では、15万人以上に基本的な診療を行う主要な保健センターの一つとなっています。

▼UNRWAによるニュースはこちら
http://bit.ly/2ZTKuO9

今、知って欲しいJPF最新のお知らせ

<ピックアップ用>アジア広域水害被災者支援2025(寄付受付中)

アジア広域水害被災者支援2025(寄付受付中)

<ピックアップ用>フィリピン・セブ島沖地震・台風被災者支援2025(寄付受付中)

フィリピン・セブ島沖地震・台風被災者支援2025(寄付受付中)

冬の支援キャンペーン開催中!「毎月の寄付で支える」 2026.01.31まで

冬の支援キャンペーン開催中!(2025.11.25-2026.01.31)「毎月の寄付で支える」

冬の支援キャンペーン開催中!「1回の寄付をする」 2026.01.31まで

冬の支援キャンペーン開催中!(2025.11.25-2026.01.31)「1回の寄付をする」

<ピックアップ用>「ガザ飢きん緊急支援」決定(寄付受付中)

「ガザ飢きん緊急支援」決定(寄付受付中)

【メディア掲載】東洋経済オンライン「本当にすごいNPO」特集

【メディア掲載】東洋経済オンライン「本当にすごいNPO」特集

設立25周年YouTube動画シリーズ#2「ジャパン・プラットフォームの緊急人道支援(国内編)」

設立25周年YouTube動画シリーズ#2「ジャパン・プラットフォームの緊急人道支援(国内編)」

村山輝星さん、“ジャパン・プラットフォーム25周年特別応援団” に就任。松平健さんと共に「グローバルフェスタJAPAN2025」でステージイベントに出演

村山輝星さん、“ジャパン・プラットフォーム25周年特別応援団” に就任。松平健さんと共に「グローバルフェスタJAPAN2025」でステージイベントに出演

JPF設立25周年特設サイトを公開 “支援の輪で、未来をつくる”マンスリーサポーター募集中

JPF設立25周年特設サイトを公開いたしました