能登半島地震1年 オンライン シンポジウム 12月20日(金)午後3時~4時30分開催
ピースウィンズ・ジャパン (PWJ)
モザンビーク、マラウイ、ジンバブエで甚大な被害をもたらした、サイクロン・イダイ。
支援開始より1年7ヶ月が経過しました。
JPFは、加盟NGOとともに支援を続けています。
JPF加盟NGOのピースウィンズ・ジャパン(PWJ)は、JPFプログラムとして、9月より、サイクロン・イダイ被災者に対する給水支援事業を開始しました。
被災をして住居を失った住民の方々が移住した再定住地域では、未だ給水施設が不足しており、500人ほどが利用できる手動ポンプ井戸1基を、その8倍に当たる約4,000人が利用している場所もあります。
また、元から住民が住んでいた地域でも、被災により井戸が破損し、1km以上離れた場所まで水汲みに行く必要が生じたり、川や雨でできた水溜まりや、汚水が流れ込んだ井戸水を利用したりするなど、安全な水へのアクセスが難しくなっています。
PWJは、給水施設の設置・修繕や、施工後にコミュニティ主導で給水施設を管理していけるよう、住民による水管理委員会を設立するなどの支援をしていきます。
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