活動レポート

アクセプト・ インターナショナル(ACCEPT)

困窮世帯への食料配布やフード・フォー・ワーク(ソマリア連邦共和国)

中東・アフリカ食糧危機支援

  • コミュニティセンターにおける第1回啓発イベント ©ACCEPT

  • 裨益者世帯の家族に対するインタビュー調査(ドゥサマレブ) ©ACCEPT

東アフリカのソマリア連邦共和国では、雨量不足による過去40年間で最悪の干ばつ、2022年2月のロシアによるウクライナ侵攻に起因する食料・燃料・飼料価格の高騰、紛争によるIDPs(国内避難民)の急増などにより、約400万人が深刻な食料不安と栄養失調に陥っています

ジャパン・プラットフォーム(以下、JPF)加盟NGOのアクセプト・インターナショナル(以下、ACCEPT)は、JPF「中東・アフリカ食料危機支援」において、ソマリア連邦共和国バイドア・ドゥサマレブIDPsキャンプや地域コミュニティで、2つの支援を実施しています。

  • 栄養不良の子どもたちや妊産婦が、適切な栄養を摂取できるよう食料を配布
  • 食料を必要としている方たちに働く場を提供し、労働の対価として食料を支援するフード・フォー・ワーク (Food for Work) 


食料支援としては、乳幼児・5歳未満の子ども、妊産婦・授乳中の女性を抱える国内避難民(IDPs)400世帯に、100ドル/世帯相当の1カ月分の食料(米・料理用油・豆・粉ミルク・デーツなど)を2カ月間、配布しました。

フード・フォー・ワークでは、社会から取り残され困窮状態に置かれているIDPsや地域コミュニティの人々に、多目的コミュニティセンターの建設作業に従事していただき、1カ月分の食料を2カ月間配布しました。

また、この事業で建設した6カ所の多目的コミュニティセンターにおいて、健康・栄養及び紛争下における人々の共存などに係る啓発活動も行っています。3月中旬には、第1回目の啓発イベントとして、各コミュニティセンター周辺のIDPsキャンプや地域コミュニティの代表者を集め、地域の人々主導で、今後人々にとって必要な支援について議論することができました。

ACCEPTは支援を行う上で、IDPsキャンプや地域コミュニティのリーダーと綿密な協議をしています。また、現地提携団体のスタッフなどと連携をとりながら、部族、ジェンダー、個々の背景などの違いを越えて、特に脆弱な状況に置かれる人々の権利を尊重し、彼らを支援する意図を理解してもらうことや、女性や子ども、マイノリティクランや少数派部族に属する世帯などが意見を述べやすいようにすることなどに配慮して支援を届けています。

OCHA, Humanitarian Needs and Response Plan 2024. Jan, 2024


JPF「中東・アフリカ食料危機支援」の詳細はこちら 
https://www.japanplatform.org/emergency/program/foodcrisis.html

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