インドネシア・スラウェシ島地震・津波被災者支援2018

本支援活動は終了しました。寄付などによる
ご支援をいただき、ありがとうございました。

プログラム概要

インドネシア・スラウェシ島地震・津波被災者支援2018について

概況

  • 9月28日午後6時3分頃(日本時間午後7時3分頃)、インドネシア・スラウェシ島中部(中スラウェシ州パルの北78km)を震源として、マグニチュード7.5、震源深さ10km※1の地震、津波が発生しました。
  • JPFは、加盟NGOのPWJによる緊急初動調査を開始し、PWJは10月1日に現地入りしています。現在、被災状況や支援ニーズについて、現地行政、国連諸機関、NGO関係者などと連携し調査を進めています。
  • 被害による死者は1234人、重傷者は632人以上、行方不明者は99人。65,733もの建物が崩壊し、61,867人以上がシェルターもなくテントなどに避難を余儀なくされています。人道支援を必要としている人々は19万,1000人に及びます。(以上の数値※2)現地では救助活動が行われているものの、通信も途絶え、道路や橋が壊れておりアクセスすらできていない場所もあり、支援ニーズ全体を把握できておらず、被害規模は拡大する可能性があります。
  • インドネシア、中央スラウェシ州知事は9月28日から10月11日までの14日間の緊急事態宣言を発出し、10月1日、インドネシア政府は国際支援を受け入れることを表明。空輸での支援、テント支援、浄水機や発電機の提供、医療支援(マラリア対策含)といった要請が出されています。JPFでは、現地における調査と状況を鑑み出動を決定。各NGOは、至急求められている、安全な水や医療へのアクセス、食料や生活用品の提供、避難所やシェルター支援などの準備中です。

JPFは、現地行政、支援団体、加盟NGOと連携しながら、ニーズに沿った緊急支援内容を迅速に実施していきます。今後の状況につきましては、随時JPFウエブサイト、Facebookでご報告いたします。

※1: USGS(米国地質調査所)
※2: 
>AHA Centre Situation Update No. 4: M 7.4 Earthquake and Tsunami, Sulawesi, Indonesia -
Tuesday, 2 October 2018, 17:30 hrs (UTC+7)
※:上記マップ:OCHA, Indonesia Humanitarian Snapshot(as of 1 Oct 2018)
WFP Earthquake in Sulawesi Tengah, Indonesia. 55km NNW of Palu. Magnitude:6.1 Depth:18.08(28 September 2018)

更新情報

  • 2018年10月26日

    死者数:2,081名、行方不明者(安否不明者)数:1,309名、避難者数206,494名※12
    ※12:AHA Centre Situation Update No. 15 - FINAL: M 7.4 Earthquake and Tsunami, Sulawesi, Indonesia
  • 2018年10月23日

    死者数:2,077名、行方不明者(安否不明者)数:680名、避難者数205,870名※11

    ※11:AHA Centre situation update No.14 M7.4 Earthquake and Tsunami Sulawesi, Indonesia

  • 2018年10月22日

    死者数:2,105名、行方不明者(安否不明者)数:680名、避難者数222,986名※10

    ※10:AHA Centre situation update No.13 M7.4 Earthquake and Tsunami Sulawesi, Indonesia

  • 2018年10月15日

    死者数:2,100名、行方不明者(安否不明者)数:680名、避難者数78,994名※9

    ※9:AHA Centre situation update No.12 M7.4 Earthquake and Tsunami Sulawesi, Indonesia

  • 2018年10月10日

    死者数:2,045名、行方不明者(安否不明者)数:671名、避難者数82,775名※8

    ※8:AHA Centre situation update No.10 M7.4 Earthquake and Tsunami Sulawesi, Indonesia

  • 2018年10月8日

    死者数:1,948名、行方不明者(安否不明者)数:835名、避難者数74,444名※7

    ※7:AHA Centre situation update No.9 M7.4 Earthquake and Tsunami Sulawesi, Indonesia

  • 2018年10月7日

    死者数:1,763名、行方不明者(安否不明者)数:265名、避難者数62,659名※6

    ※6:AHA Centre situation update No.8 M7.4 Earthquake and Tsunami Sulawesi, Indonesia

  • 2018年10月5日

    死者数:1,571名、行方不明者(安否不明者)数:113名、避難者数70,821名※5

    ※5:AHA Centre situation update No.7 M7.4 Earthquake and Tsunami Sulawesi, Indonesia

  • 2018年10月4日

    死者数:1,424名、行方不明者(安否不明者)数:113名、避難者数:70,821名※4

    ※4:AHA Centre situation update No.6 M7.4 Earthquake and Tsunami Sulawesi, Indonesia

  • 2018年10月3日

    死者数:1,407名、行方不明者(安否不明者)数:113名、避難者数:70,821名※3

    ※3:AHA Centre situation update No.5 M7.4 Earthquake and Tsunami Sulawesi, Indonesia

概要

対応期間 2020年3月1日~2021年3月31日
事業予算 5,000万円
対象地域 インドネシア中央スラウェシ州

※対応期間・予算は、現地の状況に応じて適宜見直しを行います。

対応期間 2018年10月3日~2020年3月31日(初動対応 6ヶ月)
事業予算 2億9,000万円:2億3,500万円(政府支援金)、5,500万円(民間資金)
※現地のニーズに鑑み、資金枠の拡大を決定いたしました。(上記、更新情報2018年12月17日参照)
対象地 インドネシア・スラウェシ島被災地域
出勤予定団体 ピースウィンズ・ジャパン(PWJ)、CWS Japan(CWS)、グッドネーバーズ・ジャパン(GNJP)、ジャパンハート(JH)、パルシック(PARCIC)、シャンティ国際ボランティア会(SVA)など

最新情報はJPF公式Facebookでも紹介しています。

対応計画

インドネシア・スラウェシ島地震・津波被災者支援対応計画

目次
  1. 背景
  2. これまでのJPFによる支援実績
  3. 戦略目標
  4. 対応方針
  5. セクター別支援計画

活動紹介と現地からの声

現地からの声

家族全員が安心して眠れるようになり感謝
ヒジリアさん

避難所のテントで1ヶ月ほど暮らした後、壊れた家に戻り、屋根代わりにビニールシートを張って、台所の床に家族5人で寝ていました。床は冷たく硬く、蚊も多くて安心して眠れませんでしたが、PARCICの支援により、木造の仮設住宅に移り、家族全員が安心して眠れるようになりました。(PARCIC事業より)

寄付団体・企業

「スラウェシ島地震 津波被災者支援2018」にご寄付お申し出いただいた企業・団体の皆さま一覧