3/31開催「原子力災害下における人道支援開始ガイド」完成 ~どのように備え、どう支援を始めるか(NGO2030 ウェビナーvol.37)

イベント
  • シェアする

  • ポストする

  • LINEで送る

SDGsが目標達成を目指す2030年までにNGOがどのような存在になるべきか、今後のNGO像を議論し実行に移す、「NGO2030」。その一環として、NGO2030では「これからの社会を担う世代と一緒に考えたい!」という想いから、2020年よりウェビナーシリーズを開催しています。

■第37回となる今回のテーマは、「原子力災害下における人道支援開始ガイド」完成 ~どのように備え、どう支援を始めるか。

※This webinar will be conducted in English. Please refer to the English event flyer here

ウェビナー当日は、東日本大震災15年となる本年3月にジャパン・プラットフォーム(JPF)が発行した、「原子力災害下における人道支援開始ガイド ~支援団体/支援者が被災者の権利とニーズをふまえた支援を始めるために~」の完成を機に、作成に携わった実行委員会メンバーなどがそのポイントを解説します。


「原子力災害下における人道支援開始ガイド」 詳細はこちら


本ガイドブックは、JPFが加盟NGO/NPO、福島で活動してきた実務者、医療専門家とともに2年かけて作成しました。福島での10年以上の支援経験にもとづき、日本国外でも活用できる内容として設計されています。原子力災害発生時にNGO/NPOがどのように活動開始の判断を行い、人道支援を安全かつ効果的に実施できるかを体系的にまとめたものです。

本ウェビナーでは、ガイドの要点の紹介や活用方法に加え、原子力災害下の支援に必要となる基礎知識・現場の課題から今後の展望まで共有します。
支援者関係者はもちろん、原子力発電所が立地する地方自治体、公共団体、住民、メディア・報道機関など、ご関心のあるどなたでも興味深くご参加いただけます。
本お知らせに先駆けた英語でのご案内により、すでに国外を中心に100名以上のお申込みをいただいております。
多くの皆さまのご参加をお待ちしております。

【ウェビナー当日の内容】

  • なぜ原子力災害では、通常とは根本的に異なる備えが必要なのか
  • 原子力災害時の避難と支援の難しさ
  • 原子力緊急事態における避難所運営
  • 支援者・ボランティアが必ず知っておくべき放射線基礎知識
  • 長期的なコミュニティ支援と社会的分断への対応
  • 原子力災害に特有の「情報」への対応
  • フィールドで活動する支援者の安全基準と装備
  • 脆弱な立場にある人々への包摂的支援のアプローチ
  • 強制避難者と自主避難者への公平な支援
  • 福島での支援経験からの学び、いまだ解決されていない課題と、今後の道筋

 

【ウェビナー対象者】
どなたでも参加可能です!

  • NGO/NPO職員、国際人道支援団体関係者
  • 災害対応の実務者
  • メディア関係者、ジャーナリスト
  • 地方自治体職員
  • 危機管理・防災担当者
  • 研究者

開催概要

日時 2026年3月31日(火) 19:00〜20:00(日本時間) / 10:00〜11:00(UTC)
会場 オンライン配信(Zoom) ※途中入退室 自由
参加お申し込み 無料。以下リンクより事前にお申し込みください。参加のためのリンクをお送りします。
お申し込みフォーム
言語 英語(AI字幕あり)。同時通訳はありませんが、ZoomのAI翻訳機能が利用可能です。
主催 JANIC「NGO2030」ワーキング・グループ

プログラム(予定)

18:00~18:05 開始挨拶
18:05〜18:35 「原子力災害下における人道支援開始ガイド」完成 ~どう備えるか 、どう支援を始めるか
18:35~18:55 質疑応答・ディスカッション
18:55~19:00 閉会挨拶
19:00~19:30 放課後トーク※
※録画を消して少人数で自由に意見交換・相談ができる時間を予定しています(自由参加)

登壇者 ※順不同

松尾 沢子/ 支援の質とアカウンタビリティ向上ネットワーク(JQAN)事務責任者 /(特活)国際協力NGOセンター(JANIC)コーディネーター
2011年東日本大震災以降、公認普及協力団体Sphere focal pointとして日本での「スフィアハンドブック 人道憲章と人道支援における最低基準」の普及活動に関わる。同経験・人脈から「原子力災害下における人道支援開始ガイド」の制作に事務局として関わる。国際協力機構(JICA)、OECD日本政府代表部、(特活)国際協力NGOセンター(JANIC)での勤務経験あり。

野際 紗綾子/ 難民を助ける会(AAR Japan)支援事業部マネージャー兼アドボカシーマネージャー
2005年にAAR Japanに入職。2008年ミャンマーサイクロン、2009年スマトラ沖地震、2010年パキスタン洪水、2011年東日本大震災、2020年九州南部豪雨等の災害支援に従事。2021年のミャンマーの政変以降は、同国内の緊急人道支援に従事した。

小美野 剛/(特活)CWS Japan 理事、事務局長
アフガニスタン、パキスタン、ミャンマー、タイなど、現地において支援業務に従事。東日本大震災への緊急支援で(特活)CWS Japanを設立し、理事兼事務局長を務める。Asian Disaster Reduction and Response Network(ADRRN)理事長、ADRRN東京イノベーションハブ代表、Global Network of CSOs for Disaster Reduction (GNDR)アジア地域諮問委員、防災・減災日本CSOネットワーク(JCC-DRR)共同事務局、などを兼務。同志社大卒業、ブランダイス大学大学院開発学修士。

池座 剛/ 原子力災害下における人道支援開始ガイド」策定実行委員会事務局、元ジャパン・プラットフォーム地域(国内)事業部長
「原子力災害下における人道支援開始ガイド」策定実行委員会の事務局を務める。2011年〜2018年まで福島県を含め東北の被災現場でコーディネーターとして現地駐在。2016年〜2021年までJPF東日本大震災被災者支援及び国内の大規模災害の支援事業に従事。元ジャパン・プラットフォーム地域(国内)事業部長。

NGO2030について

NGO2030とは?

SDGsが目標達成を目指す2030年までにNGOがどのような存在になるべきか、今後のNGO像を議論し実行に移す、「NGO2030」。現在、約10のNGOスタッフや企業が、団体の垣根を越えて共に活動しています。
NGO2030では、「これからの社会を担う世代と一緒に考えたい!」という想いから、SDGsの達成に向けた"横断的な取り組み"や"業界を超えた連携の在り方"に関する本音に迫る内容のウェビナーを実施してきました。
2024年10月からは、「NGO2030ユースWG」を募集し、共に活動する企画を実施しています。
NGO2030  Facebookページ

参考:

JANICワーキング・グループ「NGO2030」
https://www.janic.org/workinggroup/57/

朝日WEBRONZA記事『危機的な世界で「不可欠な存在」になるために』上・下
こちらをクリック

「2030年を見据えた日本の国際協力NGOの役割」外務省 平成30年度NGO研究会 成果報告シンポジウム
こちらをクリック

関連NGO2030イベント

  • シェアする

  • ポストする

  • LINEで送る

一覧へ戻る

今、知って欲しいJPF最新のお知らせ

<ピックアップ用>中東危機対応支援2026(寄付受付中)

中東危機対応支援2026(寄付受付中)

3/12 第3回 企業×NGOミートアップ 「持続的パートナーシップで考える、企業×NGO連携の未来」 開催のお知らせ

3/12 第3回 企業×NGOミートアップ 「持続的パートナーシップで考える、企業×NGO連携の未来」 開催のお知らせ

【ご参加御礼】JPF25周年記念シンポジウム「支援の輪で、未来をつくる」開催

【ご参加御礼】JPF25周年記念シンポジウム「支援の輪で、未来をつくる」開催

<ピックアップ用>アジア広域水害被災者支援2025(寄付受付中)

アジア広域水害被災者支援2025(寄付受付中)

冬の支援キャンペーン開催中!「毎月の寄付で支える」 2026.01.31まで

毎月の寄付で、災害・人道支援を支える

【メディア掲載】東洋経済オンライン「本当にすごいNPO」特集

【メディア掲載】東洋経済オンライン「本当にすごいNPO」特集

JPF設立25周年特設サイトを公開 “支援の輪で、未来をつくる”マンスリーサポーター募集中

JPF設立25周年特設サイトを公開いたしました

設立25周年YouTube動画シリーズ#2「ジャパン・プラットフォームの緊急人道支援(国内編)」

設立25周年YouTube動画シリーズ#2「ジャパン・プラットフォームの緊急人道支援(国内編)」

第3回「企業×NGOミートアップ」開催レポート

第3回「企業×NGOミートアップ」開催レポート